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風俗トピックス

記事タイトル:風俗のプレイ内容をカスタマイズしよう 前編

ライター:豊潤(ゆたか じゅん)   閲覧数:2493

2020-10-14 12:50:26

お邪魔致します、豊潤(ユタカ ジュン)です。過去から現在における風俗体験を客目線で書いています。

 思えば若かりし頃、風俗に使うごく平均的な料金である60分12000円(あくまで現在の平均値に換算)などは、一分ごとに200円ずつ献上していることになる、などとせこい計算も働いていました。
タクシーのメーターがカシャッカシャッと変わり加算されていく光景を思い浮かべ、「うわっ、何て事だ!」と。
 その換算自体はもちろん現在でも起きてはいます。秒単位にすれば大変な速度で10円が積み上げられて行くのであれば、本来ならばまごまごしているヒマはないはずです。
しかしながら、風俗嬢さんを目の前にした時には、そうしたみみっちい計算などどうでも良くなっています。ここが女性の素晴らしいところですねっ!

【会話という1つの作戦】

 プレイ時間がカウントされ始めたら時間も料金も待ってはくれない、話などしている場合ではないじゃないの、と心のどこかでは思うものの、相手はロボットではありません。
そういうわけにも行かないのです。何をどう急ぐか、なのです。
 対話型風俗とは会って始めに言葉のキャッチボールをする、というやつで、お互いある程度和気藹々とした円滑なムードを作る中で、その嬢の持てる最高のパフォーマンスを引き出そうとの狙いがあるわけです。
もちろん裸どうしになって以降も言葉は必要です。あまり計画とか作戦を意識してやっているわけではないですがこれも作戦といえば作戦ですね。
 もちろんどんな言葉をかけようと、人間どうしですので全く噛み合わない、或いは単純にウマが合わない嬢もいます。この作戦が必ず功を奏するかと言えばさほど自信があるわけでも無いのです。
失敗もそれなりに多いですし、会話は苦手、プレイしてた方が楽という嬢に合わせ、それはそれで身を委ねることもあります。

【持ち時間全体を見越したカスタマイズを】

 
 60分なら60分の中で精神的身体的に充実したクライマックスを迎える為にも、もっと上手に時間配分を設定できたらとの思いから、自分仕様にカスタマイズしようと思い至って久しいです。
導入部分に最低限必要なトークタイムを設定し、その分プレイ内容の一部を割愛で行こう、ということですね。
「カスタマイズ」とは利用者の必要や好みに合わせて設定を変更することで、風俗では時間設定もそのうちの1つと言えましょう。プレイ時間を選んだ瞬間にカスタマイズが始まっているのです。

 時間内にクライマックスを迎えられなければ○万円が吹っ飛ぶぞ、という認識を強く持つかは別としまして、AV男優並のタイムマネージメント技術、逝くときに逝けることも必要と考えます。
という自分は苦手ですけどね(笑)プレイ時間は短いものの(60分が短いか長いかは個々の捉え方)お互いが「良かった~」「楽しかった~」と思える時間になるのが理想です。
 もちろん「この嬢にはもう一度会いに来よう」であれば次回持ち越しか、料金を加算しての延長戦に突入でも良いでしょう。

【「乳首舐め」を省く】

 女性からのプレイでまず最初にされることが多いのは業種に関係なく(男性の)「乳首舐め」でしょう。大抵の男は喜ぶと先刻承知で始まります。
また最初に「かぽっ」と一咥えフェラしてからどんどん舌がお腹を這い上がって来るパターンなど女性によりけり、という感じでしょうか。
 しかし「乳首舐め」、これを私はあまり気持ちよいと思ったことが無いのです。特異体質なのかも知れませんが、そう感じるものは仕方ないのです。
ちなみにAVなどでも必ず女優が丁寧に男優の乳首を舐める、もてあそぶシーンが出てきますが、見ていられずに早送りですね(笑)
 つまり迷わずにこれを省略して貰います。

熟練の女性は
「乳首感じる?」と訊いて来て下さる場合もあるのですが
「ごめん、自分は乳首感じないのよね」
と答えます。すると大抵の嬢は「?」という顔を一瞬見せて、
「じゃあ貴方はどこが感じるの?」
などと訊いてきます。実はこの質問をしてくるということは女性主導で責め中心で行くうケースが多いです。
(「真性舐めフェチ」の場合を除く)そして
「う~ん・・・」と考えていると、
「わ、あそこだけ?あはは!」などと1人合点してお口は下半身に向かうというパターンが多いでしょうか。

【「乳首舐め」される側とする側】

ある時
「乳首舐めは苦手」と言っているにも関わらず、デリヘル嬢Aさんの
「私がすると気持ち良いわよっ」
との自信に満ちた言葉と共にねちっこい乳首舐めが始まりました。拒否が軽かったでしょうか。すると
「乳首勃ってるじゃん」
と得意気となり、さらに執拗な舐めが続きました。合計にして20分ほどは乳首舐めといじり、ほじくりされたのを記憶してます。
「乳首が勃っている」ことがイコール「感じている」ことなのだとすれば、自分が鈍感なのだとは思いますが、
「(どうみても気持ち良くはないなぁ)」というのが実感でこれはどうしようもない、って感じでしたね。

それが証拠に翌日何だか胸のあたりがヒリヒリするので見てみたら、昨日たくさん唾液を付けて舐められた乳首周辺が赤く腫れてなっていたのです。
肌が弱いというか皮膚は喜んでいたというよりは拒否していたのだと思います。軽いトラウマですね。

 そこでハッと思い至ったことがあります。風俗嬢の皆さんはいつも男性客から乳房の愛撫、乳首舐め、乳首ひねり等を受けていますね、それが多数に及んだら、と思ったのです。
好きなパートナーに舐められるのとは違いますからね!もしかしたら自分と同じ反応と症状になる女性がいても不思議ではない、と。
でも風俗嬢の方は普通拒否というわけにもいかないでしょう。赤ん坊の時から男はおっぱいと乳首が大大大好きなわけで。(続く)

ライタープロフィール

豊潤(ゆたか じゅん)

豊潤(ゆたか じゅん) 風俗愛好家

自称真面目な中年男。気が付けば人生の日暮れ近く。平和主義だが基本は辛口。風俗といえど女性との一対一の付き合いと捉え、立場や気持を尊重することで良好なコンタクトを生むとする派。年代…

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