風俗トピックスでは風俗のタメになる話題を提供しています♪

デリヘルのフロント担当まる王子です。
プライベートでは皆さんと同様！風俗大好き人間でもあります。

今回は私が利用した風俗の中で、時短にまつわるお話を・・・

【私の風俗歴】

あらたまって言うことでもないんですが、どんな人なの？と問われることもありますので、風俗歴を自己紹介します。

■ソープランド：経験あり（童貞卒業でした♪）
■ストリップ劇場：経験あり（生板ショーも♪）
■ピンサロ：経験あり（最大５回転も♪）
■セクキャバ・おっパブ：経験あり（暴発しちゃったことも♪）
■店舗型ヘルス・イメクラ：経験あり
■健全じゃないエステ：経験あり
■SMクラブ：経験あり
■M性感：経験あり（ドハマりも♪）
■ちょんの間：経験あり
■非合法立ちんぼ：経験あり（海外です）
■飾り窓：経験あり（海外です）
■ハプニングバー：経験あり
■大人のパーティー：経験あり
■ニューハーフ風俗：経験あり（処女卒業でした♪）

キリがないですね。
スポーツ新聞の三行広告にあるような怪しげなのも経験あります。
経験がないのは、温泉コンパニオン遊びくらいですね。

そんな私、ぼったくり店には遭遇したこと、ないんですよね。
一度だけ、入場料金を払って入ったけれど、あまりにも怪しすぎる気配を感じ、電話するふりをして出てったことはありますが。

まぁ様々な業種業態の風俗を経験しておりますと、時短されたなぁと感じることもしばしばあります。

それで今回は私が時短した経験についてお話をしましょう。

【嘘のようなホントの時短】

とある夜、地元の小綺麗なホテルに単身で「宿泊」し、デリヘルを利用したときのこと。

ちょっとした冒険心から、今まで使ったことのない店舗に電話。

「どなたでもいいので、スリムな方をお願いします」とフリーでお願いしました。

エチケットと思って、シャワーを浴びてスンスンしながらA子さんの到着を待ちます。

待てども待てども指定した時間に来られず、お店に確認の電話をしようとしたとき・・・

「ピンポーン♪」

(心の声)「違～～～う！」

女性の容姿をどうのこうの言えた義理ではないのですが、今まで出会った中で本当に「心から嫌だなぁ」と思える第一印象は初めてでした。

部屋に入るや否や、そのキャストさんはタバコを取り出し、お店に電話をしました。
タバコをふかしながらお店への電話をかけながら「何分ですか？」と刺々しい口調で聞かれ

「(最短の)60分で」と応えます。

その場で告げられた値段は、ホームページに記載の値段とは異なっていました。
不必要なはずの交通費、明示されていなかった消費税の上乗せ、してもいない謎の指名料まで請求されました。

お会計を済ませるや否や、さっきまで吸ってたのに、再度タバコを・・・

髪はボサボサで服装もスウェットの上下、鼻につく異臭・・・

（心の声）「帰りたい」

ですが、宿泊で入ってしまったホテルです。
急な仕事が入ったので、ゴメンね帰るね、とも言えず・・・

とっさに思いついたのは・・・

「さっきね、眠剤をのんじゃってね（嘘）ゴメンだけどめっちゃ眠いんだよね」
「何もしなくていいのでゆっくりしてて」

でした。

「あ、もしお迎えの車が来てるなら、出ていってもらっていいからね」

最大限の気遣いでした。

「あ、お迎え来てないんで時間までいるわ」
と言いながら、何やらLINEでやりとりしている様子。

わたしはベッドに横になりながら、早く時間よ過ぎてくれ！と願っていました。

するとそのキャストさんは何やらゴソゴソとし始めて、またタバコに火をつけて、数回ふかすと、「じゃぁもう行くね」と発し、ホテルの部屋を出ていきました。

キャストさんが入室してから実に１０分足らずのできごとの一部始終です。

【そしてリベンジ】

ソッコーで電話しましたね。他のお店に。

「どこのお店とは言いませんが、とてもひどい目にあったので、優しくていい子はいませんか？」と。

そのお店のフロントさんはとても紳士的で優しく対応してくださって、「お任せください」と。
キチンと料金についても説明してくださったので、期待を込めて

先ほどスンスンしながら浴びたシャワーですが、もう一度、ひとりで入り直し、その間に部屋の窓を全開にして換気を・・・。

「ピンポーン♪」

(心の声)「よっしゃ～！」

ありがとうございます。笑顔が素敵で接しやすそうないい雰囲気です。

スンスンしていた気分がルンルンに変わり、さっそく財布と相談。
コースお時間は予算Ｍａｘでお願いしました。

事の顛末を１から５くらいまでそのキャストさんにお話をしたところでベッドサイドの電話が鳴りました。

「フロントですお客様。今、入られましたのでお二人目になります。宿泊料金が変わりまして、＋５０００円になります」

あぁあぁあぁあああ。

そうです。
足りません。

お財布、Ｍａｘのコースを取ってしまいまいしたのに、同室の利用が「のべ３人」になることによる追加料金・・・

キャストさんに平謝りし、コース時間を変更していただきました。

リベンジ成功！かと思いきや・・・「ごめんなさいの時短」

それでもそのキャストさんは笑顔で接してくださいました。

今、思い出すだけでも恥ずかしい時短体験でした。

皆さん風俗遊びをされる際「ご利用は計画的に・・・♪」

【様々な時短の理由】

わたしの場合は、かなり特殊な例ですが、デリヘルのフロントをしておりますと、様々な時短に遭遇します。

まず１つ目はキャストさん側の時短

これはとても残念なことです。
キャストさんはお客様が早く出たいと言ったから、と言われることが多いのですが、毎回毎回時短して出てこられちゃったりするんですよね。

例えば１０分だけでも延長するときは追加で３０００円かかるんですよね。
それだけ時間にはシビアな世界なのですが、１０分程度早く出て来られちゃったら、お客様に申し訳ない気持ちになりますよね。

そして２つ目はお客様からの時短

これ、とても悲しいんです。
「急にお仕事が入ったから」と３０分以上も時短されて出られることもあるんです。

相性が合わなかったんでしょうね。
とても残念です。

「急に仕事が入ったから」と時短されるお客様、ご指名の女の子の時は皆無なんですよ。急にお仕事が入るってことが。

でも、きっと最大限の心遣いなんでしょうね。
キャストさんを傷つけることなく、用事ができたのでゴメンネと時短されるお客様は。

キャストの皆様、お客様の皆様、時短されたことはございませんか？

本サイトの掲示板で、こっそり教えてくださいね。

まる王子