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風俗嬢として安定的に稼いでいくためには、お客様から気に入ってもらい沢山の本指名を獲得することが大事、というお話は多くの女性が知っていることだと思います。
しかしながら、具体的にどうすればよいのか、ということに関しては曖昧なままで放置している人も少なくありません。

そこで今回は稼げる風俗嬢になるための方法の一つ、余ったプレイ時間の使い方に関して解説していきたいと思います。

【意外と余ることが多いプレイ時間】

現役の風俗嬢の方ならばわかる人は多いと思いますが、お客様が相当イきにくい場合を除き、基本的に時間が余ることが多いです。
60分前後の短い時間であればちょうど良いことの方が多いかもしれませんが、90分、120分となれば時間の余ることの方が多くなるでしょう。

風俗を利用しているお客様のプレイ開始からフィニッシュまでの平均時間は30分~40分と言われています。
早漏の人の場合はおおよそ20分です。

大体のお店はコース時間の10分前にアウトコールが入りますから、60分のコースの場合直接プレイに関わる時間は50分程度となります。
これに照らし合わせると50分-30~40分で、10~20分前後はプレイ以外の時間になるのです。
この10~20分の余った時間を上手く活用することで、稼げるキャストへと変わることができる様になります。

【余ったプレイ時間でやるべきこと】

それでは余ってしまったプレイ時間を有効に活用するための方法について、いくつかご紹介致します。

1.お客様ノートを付ける

お客様の特徴や趣味、好きなものなどを会話しながらインタビュー形式でお客様ノートをつけましょう。
お客様の簡単なプロフィールを作成するつもりでおこないますので、難しく考えなくて大丈夫です。

これを作成しておくことで、お客様に仕事に対する真剣な姿勢を魅せられると共に、次回指名された際にお客様ノートを活用することで「相手を覚えている」という大きなアドバンテージができます。
本指名を掴んで離さないための、売れてる風俗嬢がやっている常套テクニックの一つです。

2.マッサージをしてあげる

10分～20分程度の余った時間の場合、二回戦をするのは難しい場合がありますので、そんな時はマッサージをしてあげると良いでしょう。
本格的なツボ押しなどは素人には難しいですが、簡単なリフレクソロジーなら女性でもすぐに身に着けられます。
会話をしながらスキンシップもとれますので、お客様の満足度をグッとあげることができるでしょう。

3.時間的に可能なら必ず二回目のプレイ

ロングコースの場合は、一回目のフィニッシュは時間をたっぷりと残した状態になることがほとんどです。
責め好きなお客様の場合は、女性を責めることに何十分も掛ける場合もありますが、それでも余るケースの方が多くなります。

90分以上のコースで遊んで頂いた場合は、かならず二回目のプレイをすることを心がけましょう。
男性は一度絶頂を迎えてしまうと、しばらくの間勃たなくなりますが、すぐに再起可能になる様に全身リップやフェラなどで刺激を与え続けることを忘れてはいけません。

一回目のフィニッシュ時に、雰囲気を壊さない様にそのままの流れで愛撫を続けてあげるのがポイント。
一度プレイを中断して世間話など雑談に入ってしまうと二回目に移行するタイミングを失ってしまいます。
二回目のプレイに持って行くときは基本的に女性が引っ張る形を意識する様にしましょう。

【プレイ時間が余ってもこれだけはダメ！】

プレイ時間が余ったからと言って、何をしてても良いわけではありません。
ここではプレイ時間が余った時にやってしまいがちなＮＧ行動について簡単にご紹介します。

・携帯をいじる

フィニッシュを迎えたからといってそこでサービスが終わったわけではありません。
お客様と別れるまでは携帯をいじるなんてことはしない様にしましょう。

・布団に潜り込む

裸でいると肌寒いのは分かりますが、布団に潜り込む行為はあまり良しとされません。
お客様がいつムラッとしても良い様に、肌は晒しておくのがベストです。

・寝てしまう

絶対にＮＧです。
お客様と会っているこの時間にはお金が発生しているということを忘れてはいけません。
十分クレームに繋がる行為ですので気を付けましょう。

・その他お客様を放置する行為

上記以外にもお客様を放置する行為(一人でテレビを見る、電話する)などはやめましょう。
常にお客様と会話し、スキンシップを取ることが大切です。

【まとめ】

今回は余ったプレイ時間を有効に使って稼げる風俗嬢になるための方法について解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
どこの風俗店でもお客様から人気のある女性というのは、こうしたプレイの中にある小さなことを疎かにしない人です。
些細な部分に気を使うことによって、多くのお客様から「この子は他とは違う」という特別感を持ってもらうことで、指名に繋げています。

今よりもどうにか稼ぎを上げたいと感じている方は、ぜひ本記事を参考にして、まずは余ったプレイ時間の有効活用から始めてみてはいかがでしょうか。