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記事タイトル:デリヘル嬢VS極薄の壁

ライター:   閲覧数:493

2019-08-14 11:59:58

どうも、儚です。
最近私、住んでいる集合住宅にて騒音トラブルに巻き込まれまして、そのストレスから引越しを余儀なくされたのですが…。
この騒音トラブルから、またひとつ過去の記憶がよみがえってきました。

今回お話しするのは私がデリヘル嬢として働いていた時の体験談です。
特に怖い要素もなければ、皆さんにとって役立つであろう情報も含まれません(笑)。
ただ淡々と、私の体験した少し笑えるかもしれないお話を書いていきたいと思います。
少しでもクスっとしていただけるのであれば幸いです。

【私がデリヘルで嫌だったこと】

私がデリヘル嬢時代に嫌だったことというのが一つありまして、それは「自宅へのデリバリー」でした。
私が当時働いていたお店は何の変哲もないスタンダードなデリヘルで、ラブホテルからビジネスホテル、シティホテル、そして自宅まで、基本的に許される建物であればどこでも出張するスタイルでした。

個人的に呼ばれてうれしいランキング、やはり1位はシティホテル。
間違いなくきれいですし、高級感もあって呼んでくれるお客様も紳士が多かった印象です。
ラブホテルとビジネスホテルは、特に汚くなければえり好みはしません。
普通のお客様はこのどちらかで呼んでくれることがほとんどでした。

そして個人的にワースト1位が、「自宅」だったのです。
ラブホテルやビジネスホテルは名前を聞けば、大体どんなホテルだったかは分かりますし、多少古かったり小汚かったりしても許せる範囲。
しかし自宅と言うのはもはや未知の領域。

「○○さん、新規90分、自宅です」

なんて言われたところで、その人物の自宅がどういう状況にあるかなんて誰にもわかりませんよね。
ごみ屋敷や家族との同居など、様々な問題を抱えている自宅に何度も遭遇してきました。
かなりの常連であればドライバーから事前情報が得られることもありますが、常連さんはそこまで問題のある自宅に住んでいる印象はありません。
自宅派遣の中でも安パイと言ったところでしょうか。

しかし問題は何の前情報もないお客の自宅なのです…。

【そこは、かの有名な…】

その日私は出勤してすぐに、新規のネット指名のお客様から予約を受けていました。
待機している送迎車に乗り込み、新しい本指名客を獲得すべく気合を入れます。
しかし、場所はどこですか、とやる気満々で聞いた私に対するドライバーの回答は、その気合を消沈させるものでした。

「ご自宅ですねえ〜」

…。
1本目からテンション急降下。
しかし過去に、ごみ屋敷や家族同居の家以外に「超高層マンションの最上階」や「高級分譲マンション」など、いわゆる「アタリ」の自宅に派遣された経験も少なからずあった私。
希望を捨ててはいけません。

若干の期待と強烈な不安を胸に抱え、送迎車に揺られること15分。
目の前に現れた建物に、私は見覚えがありました。
つい数か月前に施工不良問題でメディアでもかなり話題になった、とある大手不動産会社の管理物件…。

外観が独特なので即わかりました。
そう、私が派遣されたのは、壁が極薄なことで名が知れているあの不動産会社の物件だったのです。
住んだことこそありませんが、その壁の薄さというのは某有名ネット掲示板などからびっくりエピソードをまとめたものを読んだことがありました。

「チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた」
「壁に画びょうを刺したら隣の部屋から悲鳴が聞こえた」

などなど読む分には爆笑ですが住んでいる人からしたら笑えないような内容ばかり。
実際に建物に入ったことはないものの、火のない所に煙は立たぬ。
不安を胸に、私はそのアパートへと入っていったのでした。

【伝説は嘘?本当?】

時間は夜の9時頃だったと思います。
私が呼ばれた部屋は、そのアパートの1階。
一列に並ぶいくつものドアの中でもちょうどど真ん中の部屋でした。

ピンポーン

本気でびびりながらチャイムを鳴らします…が、住人が全員出て来るということは無く一安心(笑)。
それにしても、中でチャイムが鳴る音がびっくりするほど鮮明に外まで聞こえてきたことには驚きました。

中から出てきたのは40代くらいの男性で、メガネをかけたやせ型の人物。
特に危険な香りもしませんでしたし、玄関先からも確認できる部屋はこぎれいで、衛生的にも何ら問題はありません。
私は安心して部屋へ上がり、シャワーを浴びて90分コースのプレイへと誘います。

壁際に置かれたベッドで、サービス開始。
しかしここで問題が発生します。
それは…「お客様の喘ぎ声、デカすぎ問題」。

基本のサービスとして全身リップをしていくのですが、どこに唇が触れてもこの男性、

「あ゛ああああん!!」
「んんんんんん!!!!」

などとドン引きするくらいの喘ぎ声をあげ、しかもビクンビクンと釣られた魚のようにパイプベッドの上で痙攣するのです。
どうやらこのお客様は全身性感帯のようです。
まあ、過去にこのような人がいなかったことはないのですが、この時大問題だったのはプレイしていた場所ですね。

ベッドがパイプベッドだったもので、お客様が痙攣するたびに「ギシギシギシギシ」とあからさまな音。
そして風俗嬢の私ですらドン引きするような大音量の喘ぎ声…。

その結果何が起きたかと言いますと、

ドンドンドンドンドン!!!

…そう、隣人からの壁ドンです。
おじさんのドでかい喘ぎ声とパイプベッドのきしむ音なんて聞きたい人はいないでしょう。
しかもなんなら、パイプベッドの揺れに合わせてちょっと床も揺れていたような気がするレベルの痙攣でしたからね…。

しかし事態は更なるカオスへと展開していきます。
壁ドンによってこのお客様の喘ぎと痙攣が収まるかと思いきや、なんと全く収まらず。
思わず私が手を止めると、

「ああ〜、焦らさないでえええ」

などと絶叫します。
そしてその絶叫に対し、隣人からの追い壁ドン。
叫ばせないためにプレイを続行すれば、再び大きな喘ぎ声…。

「あああああんっ!!」
ギシギシギシギシ

ドンドンドンドン!!!

「焦らさないでえええ!!」

ドンドンドンドン!!!!

まさにカオス。
なぜ、早く過ぎてほしい時間ほど長く感じるのでしょうか。
何度時計を見ても時間は5分も進まず、いつ隣人が壁を蹴破って乱入してくるかと本気で心配し…これほどまでに長い90分が過去にあったでしょうか。

そしてついに、絶叫と共に彼はフィニッシュ。壁ドンもフィニッシュ。
私の精神もフィニッシュ…。
薄い壁に囲まれた部屋に、静寂が訪れたのでした…。

【まとめ】

今回は、風俗嬢側にも相手の男性側にもどうにもできない「建物」問題と言う少々特殊なお話をさせていただきました。
壁の薄さと言うのは本当にどうにもできませんからね…。

ただ、ひとつ対策するとすれば、

「ホテルを利用する」

ということでしょうか。
せっかくひとり暮らしで、デリヘルを呼ぶにもホテル代を浮かせることができるのにもったいない、と思うかもしれません。

しかし、環境によってはせっかくデリヘルを呼んでも私たちはプレイに全く集中できませんし、今回のようによほどの猛者でない限りはご本人も気もそぞろになってしまうのではないかと…。
心からデリヘルを楽しみたいのであれば、呼ぶ側としてなんとか最低限の環境を用意することも重要なのではないかと思います。

いろんな意味で、お互いに気持ち良い時間を過ごすためにも、ご協力よろしくお願いいたします(笑)。
今回お話した以外の自宅派遣エピソードはそのうちご紹介しますね。

では、また。

ライタープロフィール

儚

元風俗嬢

幼い頃から今に至るまで「事実は小説より奇なり」の変態ホイホイ人間。おかげさまで普通の感覚を超越し、好奇心からデリヘル、箱ヘル、ソープランドから高級クラブ、その他諸々経験済。現在自…

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