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風俗で大金を稼ぐために重要なのは、自分を何度も指名してくれるリピーターを何人作れるかという部分です。
出勤の予定を写メ日記で告知することで先に予約を頂くことが出来る様になったり、営業のメールや電話をすればすぐにお客様が付いたり、お店と交渉して指名料を上げて単価を増やしたり…。
リピーターの多い女性はこの様な方法で高い収入を継続的に得ることができます。

少しでも多くのリピーターを掴むためには接客や身だしなみといった、お客様が良く見るポイントをしっかりと押さえておかなければなりません。
今回はそんなお客様に見えているリピートポイントについて解説させて頂きます。

【お客様が見ているリピートポイントって？】

リピートポイントとは、その女性の強みや魅力のことを指しており
このポイントがたくさんあればあるほどお客様が自分にハマりやすくなります。

・リピートポイントは一つに絞らないこと

自分には強みがあるのにリピーターを掴めない、という女性に多いのが
「リピートポイント」を一つに絞ってしまっているパターンです。
よくあるのは…

「テクニックは凄いけど愛想良くできない」
「礼儀正しくできるのに服装がだらしない」
「ルックスがとても可愛いのにプレイは適当」

この様に出来ることやプラスの面がある、というのはリピートポイントになりますが、
努力すればなんとかなる部分を甘んじてマイナスにしてしまっているパターンです。

風俗ではプラスの部分よりもマイナスの要素の方が目立ちやすくなっています。
マイナス部分が目についてしまった時点で、そのお客様からの印象が大きなプラス方向へ動くことはありません。

「これができているからコッチはできていなくても大丈夫」
という様な都合の良い考え方はリピーターを増やす上では通用せず、この考え方を変えない限りはリピーターは掴めないのです。

・苦手なことを減らす

例えばですが
「テクニックには自信があるけど愛想良く接客できない」という人は
容姿のレベルが同じくらいの「テクニックに自信があってそこそこ愛想良く接客ができる」という新人が入店してくれば、間違いなくそちらにお客様を持っていかれます。
単純なことですがマイナスの部分が目立ってしまう人よりも、マイナスの無い人の方が良く見られてしまうのです。

何も苦手なことを「得意」にまでする必要はありません。
マイナスポイントになってしまう部分を、「普通」「そこそこ」レベルにするだけでもリピートポイントを増やすことになり、本指名獲得に効果が見られます。

【お客様が見ているポイント】

1.身だしなみを整える

風俗のお仕事はお客様を相手にする『接客業』です。
ですから誰が見ても綺麗だと言われない様な服装だったり、明らかに手を抜いたor雑な化粧であったり、髪の毛を無造作のままボサボサにしていたりなど、接客するということにフォーカス出来ていない人もいます。

風俗は性的なサービスだけ提供していてもリピーターは増えません。
身だしなみをしっかり整えて、お客様が満足できるようにまずは身だしなみから整える必要があります。

身だしなみに気を使えていない女性は、お客様から見ると
『やる気のない嬢』という風に映ってしまいますよ！

2.挨拶がしっかりできているか

初めましての挨拶は、自分の印象を決める大事な一言です。
後から挽回することはもちろん可能ですが、第一印象に繋がる事を適当にしてしまうとそれを巻き返すのは大変な苦労が伴います。

「ご指名ありがとうございます！○○です、よろしくお願いします！」
といった感じでしっかりと挨拶する様にしましょう。

第一印象で良いイメージを与える事ができれば、その後の接客でもプラスの印象を持ってもらえる可能性も高くなります。

3.プレイ中の会話

会話は基本的にお客様がよく喋る場合は「聞くこと」に徹し、お客様があまり自分から話さないタイプならしっかり会話をリードしてあげることを考えましょう。
会話のリードのコツは、質問の時に一問一答にならないことを意識することです。

一問一答になってしまう人は
「このお店は初めてですか？」
「もう今日はご飯食べましたか？」
など、YesかNoかで答えられてしまう質問を繰り返してしまい、話が続かなくなりがちです。

会話を広げるにはYesかNoで答えられない質問をした後、その答えに対して同じくYesかNoで答えられない質問を繰り返します。

(例)

「お仕事は何してるんですか？」
『営業だよ』
「あー！どおりで話しやすいと思いました！」
『えー？そんなことないよ』
「だって私普段はお客さんと会話が続かないから…でも今日はなんか安心して話せてるので…」
『そうなんだ。ありがとう』
「ちなみになんの営業してるんですか？」
『医療系の機械で〜』

と言った感じですね。
一つの話題でポンポン別の話に飛ぶのではなく、出てきた言葉に対して反応することで言葉のキャッチボールが続きやすくなりますよ！

【まとめ】

リピーターを掴む為に必要なリピートポイントは今回ご紹介したもの以外にもたくさんあります。
自分に出来ることから始めて、1人でも多くのリピーターを獲得しましょう！