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風俗トピックス

色恋営業テクニックを上手く使って指名客を集めるコツ!

百花繚乱

2019-05-26 12:46:16

こんにちは、アダルトライターの百花繚乱です。

今日は、風俗嬢の色恋営業テクニックについてご説明していきたいと思います。キャバクラの色恋営業に疲れ果てて風俗業に流れてきたような女性には「は?なんで風俗でまで色恋営業をしなくちゃならないの?」と叱られてしまいそうですが……。

キャバ嬢のする色恋営業と、風俗嬢がする色恋営業とでは、まったく意味も内容も異なるのです。今回はその点を詳しく見ていきましょう。

【キャバ嬢と風俗嬢の色恋営業の違い】

まずキャバクラでは誰かれ構わず色恋営業をかけて、お客様をその気にさせなければ売り上げを上げることはできません。LINEを交換してお休みの日にまで連絡を取ったり、出勤前からお客様と待ち合わせをしてお食事をして同伴したりと、24時間「キャバ嬢」をしていなければなりません。

風俗では、そういったことをする必要はありません。色恋営業とはいっても連絡先を交換したり、店外デートをしたりすることは必要がないどころか禁止されている場合がほとんどでしょう。

特に店外デートで何かトラブルが起きても(約束していたお金をもらえなかった・無理やり本番をされた・妊娠したなど)、お店が関与していないことですので、お店に間に入ってもらうことも不可能になります。下手をしたらトラブルを抱えたまま退店処分にもなりかねませんので、店外デートは絶対にしないように気をつけましょうね。

風俗嬢の色恋営業とは「お客様をその気にさせるような言葉でのサービス」「その気にさせるような甘い雰囲気づくり」くらいでじゅうぶんです。これで疑似恋愛を楽しみたい・イチャイチャがしたいお客様は、あなたのもとへ足しげく通ってくれるようになります。

【相手をよく見て色恋営業をかけよう】

大事なことが、相手をよく選んで色恋営業をかけることです。本番強要の激しい人や、勘違いしやすいタイプのお客様には「サバサバとした友達接客」や「テクニックをフル活用したプレイ重視の接客」に切り替えたほうが無難です。

どうしてかといいますと、これらの相手に下手に色恋営業をすると、

「じゃあ今日はいいの?(本番OKなの?)」
「じゃあ、次の休みには外で会ってくれるよね?」

というように誤解を招いてしまいやすいからです。しつこく本強をしてくる相手や、勘違いしやすいタイプの人には、絶対に色恋営業をしないように注意しましょうね。上記のような隙を与えてしまいます。

色恋営業をかけやすいお客様のタイプはズバリ「童貞くん」です。本当に童貞かどうかは知ったことではありませんが、そう見えるくらい奥手でシャイな感じのお客様です。おとなしく恋愛経験がなさそうなお客様に対しては、ちょっとくらい色恋営業をちらつかせたほうが上手く接客が進み、本指名へとつながるケースも多いです。

「○○さんが来てくれると、癒されてホッとする〜」
「もっと一緒にいたくなっちゃう」

こんな嘘くさすぎるセリフも、童貞くんタイプのお客様には非常に有効です。

「もしかして気があるのかな?」
「もしかしたら付き合えたりするのかな?」

童貞くんは勝手にそんな妄想をしてくれます。甘い言葉でお店に通いつめるように仕向けることは、風俗嬢にとってはたやすいことのはずです。プレイ中も密着したり甘えたりして「あなたは特別」なムード作りをしてあげると、さらに効果てきめんになります。

それに相手はシャイな童貞くんですから、積極的に口説いてこられたりお付き合いを迫られたりする危険性もありませんよね。

【既婚者にも色恋営業は有効】

風俗には結婚しているお客様も多数いらっしゃいます。しかし大前提として奥様のことが大好きで、愛し愛されラブラブ生活を送っているような人はあまり風俗には来ないと考えて大丈夫です。

来られるのは、ちょっと奥様との仲が冷え切っているような寂しい男性が多いです。そんなお客様方は、風俗嬢に癒しや疑似恋愛のようなものを求めてきますので、色恋営業には最適なのです。

特に相手が出張族で、上京をしたときにだけ指名で通ってくれているパターンでしたら話は簡単です。こういったお客様でしたら、割り切っていることが多いからです。遠くに住んでいるので、休みの日に店外デートに誘われる危険性も少ないです。

こういう人には、態度やムードで「あなたは私のお気に入りのお客様なの」というアピールをしてあげると効果的です。イチャイチャする時間を増やしてあげたり、甘い雰囲気を演出してあげたりするようにしましょう。

気持ちも体も疲れているお客様は、それだけでも一緒にいると癒される子だなと感じて、こちらも本指名につなげやすいです。「出張のときにだけ会える彼女・現地妻」的なポジションを確立することができれば、指名替えされるような心配もほとんどなくなります。

言葉ではっきりと色恋営業をかけるわけではないですから、割り切りタイプの既婚者とはトラブルも起こりづらく、指名が長続きするようになります。こんなライト感覚の色恋営業、ぜひ試してみてくださいね。

ライタープロフィール

百花繚乱 元風俗嬢

アダルトライター・風俗ライターの百花繚乱です。 お下劣ショークラブからスタートし、アダルトライブチャット、セクキャバ、デリヘル、ホテヘルなどを転々と経験。 元メンヘラ風俗嬢ですが、…

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