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店のお客さんにヌードモデルを頼まれたら濡れてきちゃって・・・

体験談

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木内裕香

2018-04-15 22:19:29

こんばんは、現役風俗嬢の裕香です。

店に来るお客さんの中で、気が合う人とは外で会うこともあります。

会う目的はさまざまで、一緒に食事したりミュージアムに行ったり、買い物に行くこともあります。

もちろん、たいていの場合お客さんがすべてお金を払ってくれるんですけどね。

でも、お金を払う以上目的があるはずです。

中には、私の体が目当ての人もいます。

まあ、そういう人はうまくかわしますが(笑)

だけど、体が目的の人ばかりでもないんですよね。

ただ単に、私に何か買ってくれるだけのオジサマも少なくないんです。

ありがたいことですよ。

でも今日は、ちょっと変わった用件で外で会った人のことを書いてみようと思います。

【ヌードモデルになってくれと頼まれて】

そのお客さんはいつも私を指名してくれる人で、名前は片岡さんといいます。

変わった用件というのは、写真撮影のモデルになってくれないかって言われたんです。

そう。

ヌードになるやつ。

「えー、恥ずかしいよ」

一度はそう言って断ったんですが、考えてみればいつも仕事で裸を見せてるから、あまり変わらないってことに気がついたんです(笑)

違うのは、写真撮影するかしないかだけ。

あと、もう一つ違いがありました。

それは、撮影する人が複数いるということです。

つまり、数人の男性の前でヌードになるということなんです。

そのお客さんは趣味のサークルで女性のヌードを撮っていて、いつもはヌードモデルを派遣する会社に頼むのだけど、一度だけ私をモデルに写真を撮ってみたかったのだそうです。

集まる男性は5人で、私のモデル代は5万円。

つまり、男性がひとり1万ずつ払うことになります。

「1日5万かあ」

ちょっと悪くない金額です。

【初めてのヌードモデル】

風俗で1日5万稼ぐとなると、かなり大変ですからね。

もう何本アレをレロレロしなきゃならないか…。

それと比べたら、ただヌードになるだけで5万円なら楽なものです。

「いいですよ」

最初は渋っていた私も、金額を聞いて急に気が変わりました(笑)

それに、ヌードモデルっていうのにちょっと興味があったんです。

撮影の日はお店を休んで待ち合わせ場所に向かいました。

片岡さんと落ち合って連れて行かれたのは、小さなビルの中にあるスタジオ。

といっても本物のスタジオではなく、素人カメラマンが撮影するためのスタジオ風の部屋でした。

そのスタジオに集まっていたカメラマンを一人ずつ紹介されたけど、興味がないからまったく覚えていません(笑)

だけど、その中の何人かは後でお店に来てくれたし、外で会った人もいたし、中には成り行きで少しだけお付き合いした人もいました。

そのあたりのことは、また機会があったら書いてみますね。

「さあ、始めようか」

誰かが言うと、すぐに撮影が始まりました。

みんな私の到着待ちだったので、それぞれカメラを手にスタンバイしていたんです。

いかにも高そうなカメラが5台、一斉に私に向けられました。

【楽な仕事だと思ったのに】

まず下着姿になるように言われ、ブラとパンツになりました。

カシャッ、カシャッ。

私が服を脱いでるときからさかんにシャッター音がして、フラッシュがたかれました。

ブラとパンツになって5分くらいたつと、「じゃあ、ブラ取って」

ゆっくりブラを取ると、隅のほうで「おお」と声が上がりました。

私って、意外と乳首がきれいなんですよ。

だから、乳首を見て思わず声が漏れたんでしょうね(笑)

それからしばらくたつと、今度はパンツを脱ぐように言われて、いよいよスッポンポンです。

ここから、ますますシャッター音が激しくなっていきました(笑)

いろいろなポーズを取って写真を撮られるうちに、私の体にある変化が起きてきました。

それは…濡れてきたんです。

意外でした。

というより、びっくりでしたよ。

まさか、なんで濡れるの?

って思いました。

それも、かなりすごい量で(笑)

太ももの内側をつたって、愛液が流れてるのがわかるんです。

それを何とか隠しながらポーズを取ってたんだけど、きっと中には気づいた人もいたと思います。

私はセックスのときも愛液が多く出るほうなので、きっとこういうときもいっぱい出るんだろうなって思いながら、顔を赤くしていました。

でも、そうしているうちにも、愛液はどんどん流れてきます。

するとちょうどそのとき、「10分間休憩します」と声がかかって、私はバスローブを着ることができました。

それで、バスローブの端をうまく使って濡れた部分を拭いて、何とかうまくごまかしました。

【口説かれちゃった】

それからまた撮影が再開して、結局1時間半くらいですべて終わりました。

「ご苦労さん」

服を着ると、片岡さんがやってきて5万円渡してくれました。

撮影が終わると、みんな勝手に帰り支度を始めてひとりまたひとりと帰っていきます。

そして結局、私と片岡さんが最後まで残りました。

「何か食べようか」と言われ、レストランへ。

食事をしながらワインを飲んでいると、片岡さんが口説いてきました。

いきなりラブホへ行こうと誘ってきたのです。

きっと私の様子を見てイケると思ったのでしょうね。

食事をしながら、私はまたアソコが濡れてきたのでどうしようかと思っていたところでした。

それから30分後、私たちはラブホの中にいました。

「なんだかすごく濡れてるよ」
「やだ、恥ずかしい…あっ、だめよ、あっ、あっ、あっ…」

私は片岡さんの背中に回した腕に力を込めて、何度もイッてしまいました。

片岡さんとセックスしたのはそのときだけでした。

片岡さんはそれからも店に来て私を指名してくれましたが、そのうち姿を見せなくなりました。

ライタープロフィール

木内裕香 現役風俗嬢

中三のとき両親が離婚。原因は母親の浮気。 私は母親に引き取られ、その後母親は浮気相手の男と結婚。 すぐに男の暴力が始まる。 やがてその暴力は私に向き、性的暴力となっていく。母親は見て…

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