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記事タイトル:デリヘルドライバーの本当にあった怖い話

ライター:車デリ吉   閲覧数:8661

2017-08-15 12:13:16

デリヘルドライバーの「車デリ吉」です。

「夏」と言えば…「お化け」と言うことで、夜な夜な送迎しているデリヘルドライバーの中にも、怖い体験をしたっていうドライバーも少なくはないはずです。

そんな私も、これまでに数々の恐怖体験をしてきました。

けして霊感が強いって訳ではないんですけどね…ラブホテルとか、深夜の住宅街って、なんとなく不気味ですよね。

今回は私がこれまでに体験した「怖い話」をいくつかお話したいと思います。

実体験ですので、けして1人では読まないように。。。

【真夜中に車を横切る黒い影とは・・・】

これは私が、女の子をお客様の自宅に届けたあと、次の女の子のお迎えに向かう途中で起きた恐怖体験です。

ちょうど草木も眠る丑三つ時の、深夜2時過ぎでした。

真夜中なので、交通量も少なく、対向車も居なければ、前後を走る車も居なくて、私はややスピードを上げて、車を走らせていました。

遠くに黒い人影が見えたので、スピードを緩めて、徐行しながら人影を目で追っていたのですが…。

近づくにつれて、その人影が見当たらなくなったのです。

あれ?気のせいだったのかなと思って、スピードを上げて走らせた瞬間、真っ黒な人影が突然、目の前に現れました!!

私はマズいと思って、慌てて急ブレーキを踏んだのですが、間に合わずに黒い影を引いてしまった感じに見えたのです。

でも、衝撃も無ければ、何かに当たった感じもしませんでした。

むしろ、引いたというよりは、通り抜けたって感覚だったのです。

車を停止して、慌てて外に出たのですが、車の下にも、後ろにも、前にもどこにも人らしき人物は見当たりませんでした。

変だな…っと思って、車に戻ると、、、なんと助手席に人らしき黒い影が座っていたのです。

私はびっくりしてしまい、声も出ないまま、運転席側のドアを開けると、その影はありませんでした。

あれは一体何だったのでしょうか?

後で分かったのですが、その場所で数日前にサラリーマンがひき逃げされたという事故があったそうです。

【仮眠中に子供の幽霊が・・・】

このお話は、デリヘルドライバーの業務を終えて、自宅に帰る時に起きたお話です。

その日は凄く忙しくて、いつもより帰りが遅くなってしまいました。

仕事中は一度も休憩が取れないほど忙しかったので、ちょうど帰る時が眠たさのピークに達していて。

運転してても眠くて、眠くて…このままじゃ、運転しながら寝てしまうと思って、車を停めて仮眠を取ることにしました。

道路脇に、公園の駐車場があったので、そこに停めて寝る事にしたのです。

周りには私の他に誰も居なかったと思います。

車を停めて、椅子を倒してすぐに横になりました。

何時間…いや、何分寝たのでしょうか、私が爆睡していると突然、車の窓ガラスを叩く音が聞こえてきたのです。

何だろう?と思って目を開けると、そこには幼稚園児くらいの女の子が、助手席側の窓を、コンっコンっと叩いていました。

時間も深夜の3時くらいだったので、何でこんな時間に子供が居るんだろう?と思いつつも、寝ぼけていて無視。

すると今度は後ろのガラスを叩いてきたのです。

だんだんと目が覚めてきて、良く考えると、こんな時間に子供が居るのは変だと思って、窓を開けて、どうしたのか聞いてみることにしました。

叩いている窓を開けると、既に女の子の姿はなく、今度は別な窓を叩いているのです。

私はすぐにその窓を開けたのですが、そこにも姿はなく、また別な窓を叩いてくるのです。

んっ?何か変だぞと思って、降りようとした瞬間、その女の子が、ボンネットの上に座りフロントガラスを叩いていました。

これは絶対にこの世の者ではないと思い、私は慌てて車のエンジンを回したのですが、エンジンがかかりません。

えーーっと思って、こりゃ絶対にヤバイと思い、私は両手を合わせて「ごめんなさい、ごめんなさい」と言いながら、心の中でお経を唱えました。

するとガラスを叩く音が無くなり、女の子の姿は消えていたのです。

エンジンも無事にかかり、私は急いで家に帰りました。

あの女の子が何だったのかは、いまだに謎のままです。

【1人乗せたはずが、何故か2人乗っていた・・・】

これは、まだ私が新人ドライバーだった時の話です。

新人の頃だったので、お店の状況って言うのが、まだ把握しきれていなくて、店長の言われるがままに動くのが精いっぱいでした。

その日は、ラブホテルへの送迎が多く、女の子を案内しては、次のお迎えがあったりと、ちょっとバタバタした日でした。

お店の指示では、1人の女の子のお迎えと聞いていたのですが、何故か後部座席には、2人の女の子が乗っていたのです。

途中で指示が変わったのかなっと思って、何の疑いもなく、2人の女の子を乗せたまま待機場へと向かいました。

まだ入りたてで、全ての女の子の顔と名前が一致していなかったんですよね。

1人の女の子とは何回も顔を合わせていたのですが、もう1人の子はまったく初めてで…とりあえず挨拶だけでもしておこうと思い、もう1人の子に話かけたのですが、まったく返答がありませんでした。

と言うよりも、もう1人の子が「えっ?誰に挨拶してるんですか?」って聞いてきたので、私は「んっ?隣の子ですよ」と答えると、その子は「あの…私、1人しか乗ってませんけど…」

そして、隣を見てみると、もう1人の子は居なくなっていました。

背筋が凍るような体験でした。

ライタープロフィール

車デリ吉

車デリ吉 店長・スタッフ

某デリヘル店でドライバー兼ライター 30代後半、独身 大卒⇒商社マン⇒デリヘルドライバー ひょんなことから、デリヘルドライバーの道を選んだ、女の子の為に日夜ひたすら走りまくる中年のおっ…

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