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記事タイトル:【地方出稼ぎ】出稼ぎで一番稼げる時期

ライター:小野妹子   閲覧数:1773

2020-03-26 16:51:40

風俗業界にも、普通のお店と同じくお客さんが来やすい時期と全然集まらない時期があります。
お客さんがたくさん来る時期を「繁忙期(はんぼうき)」、来ない時期を「閑散期(かんさんき)」と言い、この二つの時期をしっかりと見極めて出稼ぎに行くことで、効率よく稼ぐことができるのです。
そしてこのお客さんがたくさん入る繁忙期というのは、地域によってある程度時期に違いが出てきます。

今回の記事は、そんな効率よく稼ぐことができる繁忙期についての解説です!

【まずは大定番の年末年始!】

風俗業界で最も忙しくなる時期と言えば年末年始です。
この時期に関しては地方も都市部も関係なく、全ての風俗店が忙しくなりますね。
年末でグッと忙しくなるのは具体的な日で言えば、12月27日あたりから。
一般的な企業の仕事納めあたりから、どんどんお客さんが増えていきます。
もちろん12月に入った時点から、忘年会シーズンになるため他の月よりもお客さんは増えますが、27日以降の客数に比べればまだまだです!
年末料金として2000〜3000円程度の値上げをしていても、お客さんは構わず利用してくれます。

また年明けの1月1日〜3日までの3日間も、お客さんは驚くほど風俗店を利用します。
この時もお正月料金として値上げしているお店がほとんどですが、それでも年末と同じく利用者は増える一方です!
またお店が値上げした分、女の子にお給料として還元してくれるお店も多くなっています。
お店側は年末年始にお客さんがたくさん利用されることを分かっていますから、少しでも多くの女の子に出勤してもらいたい一心で、給料をアップしてくれるのです。
女の子も年末年始くらいは休みたい、と考える方が多いためどうしても出勤を確保できません。

つまり年末年始の12月27日〜1月3日までの1週間を、出稼ぎや地元の風俗店の出勤にあてることで
仕事単価も上がってお客さんもたくさん付き、効率よくたっぷりと稼げるのです!
特に12月31日と1月1日は出勤する女の子がとんでもなく少ないので、まさに入れ食い状態。
短時間でガッツリ稼ぐことができますよ。

【GWなどの大型連休は観光名所が盛り上がる】

ゴールデンウィークを始めとする大型連休は、観光名所の風俗店が忙しくなることが多いです。
観光客はもちろん、団体での国内旅行客なども観光名所付近に泊まったりすることが多く、昼間は観光を楽しんで夜はお酒を飲んだシメに風俗を利用するお客さんがたくさん!
特に団体客が多くなるため仕事が回ってきやすく、また旅行先であるためか財布のひもも緩い人ばかり。
オプションやチップを貰えたり、延長などもしてもらえることが多くなりお仕事の単価も上がりやすい傾向にあります。

どちらかというと都市部の近代的な観光名所よりも
自然を主とした建造物や温泉街などの地方の観光地の方が風俗を利用する人が多くなっている模様です。
大型連休前に前乗りで地方の観光地付近の風俗店へ出向き、連休開始からガッツリ仕事ができる様にしておけば、出稼ぎで効率よく稼ぐことができるでしょう。

【地方が最も活性化するお盆休み】

8月半ばにあるお盆休みは、地方風俗が最も活性化する時期でもあります。
都市部にいた人達が里帰りで帰省するため、地方に人が多くなり風俗の利用率もグッと上がるのです。
都市部の風俗店はお盆休みに目立って忙しくなることはありません。
大きな連休ではあるものの、ガッツリ稼ぐにはお盆中の都市部は不向きな地域と言えるでしょう。

地方風俗は特に忙しくなるお盆休みですが、どちらかというとソープやファッションヘルスの様な店舗型のお店よりも、デリヘル店の方が忙しくなる様です。
その理由としては地域一帯が地元であるため
「知り合いに利用しているところを見られたくない」
というのがあるようです。
確かに店舗型の場合、お店に入る瞬間を見られたりすれば言い逃れができませんからね。

それに比べてデリヘルの場合は家で一人なら電話一本で利用ができますし、ラブホテルを利用する時も車で入れば他人に見られることもありません。
匿名性の高さと利用のしやすさから、多くの男性がデリヘルを使っている様です。

年末年始の様な値上げは基本的にありませんが
夏のボーナスが出た直後になるおかげかお客さんのお財布のひもは基本的に緩いです。
ロングコースの指名やオプション追加なども頻繁にあるため、お仕事一本の単価が高くなります。

以上のことからお盆休みは地方風俗で稼げる時期の代表的な枠であると言えるでしょう。

【まとめ】

今回は出稼ぎで稼げる時期について解説致しましたが、いかがでしたでしょうか。
都市部の風俗は普段からお客さんの絶対数が多いのは確かですが、その分他の風俗店や働く女の子の数も多くなり、ある程度の容姿や接客テクニックが無いと生き残るのが難しい世界です。
それに比べると地方風俗は年末年始を始め、様々な連休やイベント行事の際に、ホテルや店舗が溢れかえるほどのお客さんが利用されます。
稼ぎやすさや働きやすさを考えると、地方への出稼ぎは非常に賢い選択だと言えますね。

もし今の稼ぎや働く環境に満足できていないという方は、ぜひ一度出稼ぎについて考えてみてはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

小野妹子

小野妹子 業界関係者

元風俗店経営者 19歳から風俗業界へ飛び込み、20歳で店舗責任者へ就任 以降エリアマネージャー等に昇格後、諸事情により退職 その後別グループにてフランチャイズで店舗展開し、経営を安定させ…

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