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風俗トピックス

ルックス?それとも性格?風俗嬢になる為にクリアすべき採用基準

風俗遊びをする男性にとって、とても大切な要素になってくるのがどんなコンセプトのお店で、どれだけ自分好みの女の子をチョイスできるかという事。

写真加工技術が向上したことで、ちょいブサレベルの女の子は超絶美人に、ちょっと避けたいレベルの女の子は普通レベルにちょこっと修正することでパネマジ完了。

このようなトランプが日常茶飯事で行われている風俗業界、もはやお金を出して遊ぶ側から言わせたら、リスキー極まりない詐欺レベル。今回はそんな風俗で働く女性にクローズアップ、いったい彼女たちはどんな基準をクリアして春を売るお仕事をしているのでしょうか?うーん、気になります。

【風俗店の明確な採用基準は存在しないって本当!?】

ルックスが良ければ即採用!私達男性はとにかく器量で風俗嬢の良し悪しを判断しがちですが、実際はそれだけで女性キャストの採用が決まるわけではありません。

そして風俗業界での面接足切りの明確な基準というものは実際設定されていないのが事実です。ここではその理由について解説していきたいと思います。

1,採用基準があいまいな理由について

風俗というお仕事は、つまりは男性に夢を与えるということ。その為ある一定の採用基準の目安というものは、各お店で存在するはずです。しかしその基準があってないようなものと言われる理由については、まず風俗店がそれぞれ異なるコンセプトを持っているからに尽きます。

つまりはデブ専の風俗店であればふくよかであることが採用条件になりますし、性格のキツイS体質の女性はSMに強いフェチ店舗、巨乳が自慢の女性は勿論巨乳デリヘルなどで採用確率が高くなります。

顔のルックスがいいに越したことはありませんが、あくまでそのお店のコンセプトに当てはまる容姿、体型や性格を兼ね備えているのかが採用の基準となり、つまりは身体のメリハリがあればOK、芸能人並みのルックスがあれば即採用というわかりやすい採用ポイントはあってないのが風俗業界の雇用状況なのです。

これは女性の風俗だけでなくゲイ向けの風俗についても同様の傾向があり、いかに自分にあったお店選びをしていけるのかが採用率を上げるポイントになっていきます。ただしルックスが良ければよいほど、特に高級店での採用率が高くなってくることは否めないので、その点も覚えておきましょう!

【風俗店の店長が採用したがるポイントを整理してみよう!】

いかに自分のルックス、スタイルを熟知して風俗店舗選びをしていくことが大切!ということが分かりましたね。確かに巨乳を売りにしている店舗にルックスがいいけれどAAAカップの女性はやっぱり不向きですし、聖水の意味もしらない田舎育ちの女性がSM店に飛び込んでも採用は難しいと言えばわかりやすいですね。

さてここでは風俗店で働きたい女性が知っておきたい採用率が上がる要素についてまとめていきたいと思うので、こちらも参考にしてみてください。

1,性格つまりは内面の良さ!

美人は3日で飽きるということわざもある通り、風俗店においてもルックス以上に大切な要素が女性の性格だと言われています。勿論超絶に吐き気を催すようなルックスでは採用が難しくなることもありますが、普通レベルの顔立ちでも常識的なマナープラスαの教養と気遣いができる女性はポイント高し!

風俗業界は社会的なピラミッドからしたら、そこから這い上がっていくのみ。しかしそこで胡坐をかくのではなく、そこで働きたいと思う純粋な気持ちや目標、夢を語れる素直さ、礼儀正しさ、当たり前に思える挨拶ができるか否かがとても大きな採用アップに繋がることはもはや言うまでもありません。

自分に自信がない女性も少なくないと思いますが、そのネガティブさは態度に出てしまうことも多いので、なるべくハキハキとできるだけの愛嬌とスマイルを意識するだけでも採用率は異なっていくはずです。

2,持っている資格や特技を活かそう

持って生まれた顔立ちや体系はなかなか劇的変化を持って変えていくことは難しいかもしれません。しかし自分自身にあったお店選び以外にも採用率が高くなるポイントがあります。

それはつまりそれぞれの女性が持つ特技や資格などのオリジナリティーのことです。

例えば「AV女優歴あり」この文句があるだけで立派な武器になることは言うまでもありませんね。その他にも、丸の内勤務OL、現役教師、現役女子大生、看護師またはモデル(女優)の卵などが挙げられます。

つまりは男性にとっての性的刺激の導火線になるような宣伝文句を持っているか否かで、お客の食いつきが大きく異なるのです。

勿論10分間にケーキ30個完食、元現役高校生、書道3段などは風俗業界ではあまり通用しませんが、女性が持っている資格や職歴によっては採用側も大きな興味を示すことが考えられるので、ぜひ面接の際にはその強みをしっかり強調することを忘れずに!ただし嘘は信用を無くすだけなのでNGです。

【これはNG!風俗店採用に黄色信号が灯るケースを考察】

風俗で働きたい女性が全て採用される訳ではないことは皆さんにもわかって頂けたと思います。最後に風俗店舗で働く上での不利になるポイント、注意点をおさらいしていきたいと思うので、こちらも是非最後までお読みください!

1,採用が不利になる要素をまとめてみた

えっ、こんなところまで見られるの?

はい、風俗業界でのお仕事は徹底したサービス業であり接客業。ただ機械的に作業をするセックスロボットではない、生身の人間だからこそできる血の通ったサービスが求められます。一時の面接だけでその人となり全てを把握することはできませんが、風俗店の採用担当は意外に細部の仕草や身体的な特徴までを見透かしているのです。

ここで採用にネガティブな影響を与える要素をいくつか挙げてみると、

①落ち着きがなく挙動不審気味である。

②本人確認書類を提出できない。

③年齢がお店の許容範囲を超えている。
(ただし見た目年齢が実年齢を超越している場合は除く。)

④当たり前のマナーが欠如している。

⑤清潔感がないメイクに服装。

⑥面接の時間を守らない、もしくはすっぽかす。

⑦金銭面の要求が多い。

などがいい例ですね!

もはや風俗店ではなくても、多くの項目が就職活動、アルバイトの面接と共通していることが分かります。

ただし何度も言うように全国津々浦々にそれは奇妙で重箱の隅をつつくようなコンセプトの風俗店が多く点在しているので、例えばタトゥーや身体の部分の欠如、喫煙や妊娠しているなどの一見風俗で働くのにマイナス要素になりかねない点でも、そのお店が求める女性像に一致すれば採用の可能性は高まるということを頭の中にいれておきましょう。

どちらにしてもここで紹介した至極当たり前のマナー、常識はしっかり持たなければ、高級店はもとよりいわゆる大衆、格安店舗と言われる風俗店での面接でもバッサリ足切りされる可能性は高いので、言葉遣いに立ち居振る舞い、清潔感のあるメイクに服は徹底して面接に臨みましょう。

【まとめ】

どんな仕事を通しても一番大切な要素、それは人間力です。風俗業界で働くにもお水でカクテルを作るお仕事をするにも、器量の良さよりまずはその人となりが大切になってきます。

穴があれば問答無用で働ける程風俗業界は緩い訳ではなく、いかにキャスト自身が自分を客観視して自分に合った風俗店を選んでいくかが重要であると共に、ある種の資格やタイトルがあることが採用率を挙げるカギにもなってきます。

明確な基準こそないものの、風俗店はその店を見極める目があれば比較的採用率を上げることができるということを覚えておきましょう。

ライタープロフィール

橋本ウサ太郎 業界関係者

エロだけじゃない文化的な側面から人間の変態性を観測したい猛者。自身も二丁目の水商売を経験済み。 暇にはなりすぎない程度、風俗遊びのイロハからエロ的好奇心をくすぐる卑猥なお話をマイペ…

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