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SMプレイに興味があるという人って実は多いと思うんですよね。かく言う自分は興味があるを通り越して大好きな人間です(笑)
しかし興味があるからと言って気軽にできるプレイではないですよね。
本当はSMプレイをしてみたいけどパートナーに相談することができないって人は大勢いると思いますし、知識がないと相手を傷つけてしまうこともあります。
その点、SMクラブやSMプレイをコンセプトにしている風俗店は良いです！
相手はプロ。初心者から上級者までいろんな人のお相手をしているのですから慣れたものです。
プチSMプレイで良いのなら、普通のデリヘル店やハコヘルでもアイマスクや手錠くらいなら大抵オプションでつけることができます。

今回はSMときけば誰もが思い浮かべる“拘束”や“緊縛”について書きたいと思います。

【緊縛に使う縄について】

手錠やアイマスクを使えば簡単な拘束プレイを楽しむことができますが、緊縛ともなると縛り方を知らなければ十分には楽しむことができません。
店舗型のSMクラブ等で遊びながら学べれば最高ですが、そこまではハードルも敷居も高いと感じる方が多いかもしれませんね。
あくまで自宅やホテルで楽しみたいということであれば、自主学習が重要です。
わざわざアダルトショップ等へ行かずとも今ではネットで簡単に緊縛用の縄を手に入れることができます。
長さはいろいろありますが、まずは短いものを選んでみましょう。
１メートル程度のものもありますが、短いものの主流は３～５メートル程度のもの。
まずはこの長さで縄の扱いに慣れるのが良いと思います。
とはいえ５メートル程度では全身を縛るいわゆる亀甲縛りのようなものは難しいです。
上半身と腕を縛る程度の縛りや、腕を拘束してベッド柵などに縛る程度ならば充分楽しめる長さです。

【購入後は一度自分で試してみるのがオススメ】

また、縄を購入した際は一度、自分の脚などを使って練習してみることをオススメします。
実際に自分の身体を縄で縛ってみると、どの程度の力で絞めると痛い(苦しい)のか加減も分かりやすいです。
それを知っておけば、相手に気を遣いすぎて緩くなってしまったり、逆に締めすぎて相手が痛くなってしまったり､ということを防げます。それでは楽しみも半減してしまいますよね。
また、きちんと処理がされている縄なら良いのですが、SM用の物ではない場合や、安いものであると縄本来の毛羽立ちがチクチクとしてしまい、不快に感じるだけなく、相手を傷つけてしまう可能性があります。
予め自分で試しておけばそういったことも確認できます。
ちなみにチクチクと痛い場合には、やや大変ですがきちんと下処理をすれば立派なSM縄になりますよ。(下処理の方法は長くなってしまうので割愛します^^;)

【縄と女の子と経験値】

縛り方は縄を買えば簡単な図説がついてくることがほとんどですが、初心者にはそれでも難しいこともあると思います。
ネットで探すと動画などで説明しているものもあるので参考にすると良いでしょう。
ある程度扱いに慣れてくると、動画で説明されなくても簡単な図説でもわかるようになってくるので、その段階になったらドＭなデリヘル嬢を家に呼んで試してみると良いと思います。うまく縛れるようになれば１０メートルや１５メートル程度の長いもので全身縛りにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
お店によっては女の子が自縛できるように教えているところもありますが、できれば男性が縛ったほうがプレイとしても楽しめますよね。
ただ、自縛できる女の子だと教えてもらいながらプレイすることも可能なので、スタッフさんに聞いて経験豊富な女の子と挑戦してみるのも手ですよ。

女体が縛られている様は、言葉では表しきれない美しさとエロスがあります。
覚えてみると意外と簡単なので、興味があるならどんどん挑戦していきましょう！