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こんにちは、風俗・メンヘラ・美容ライターのスミレです。

コンプレックスの無い女の子はいないとスミレ思ってます。だからこそ日々、メイクの練習やダイエットに一生懸命取り組みます！！

今回はコンプレックスに押しつぶされてしまわない様に「自分のコンプレックスと上手に向き合う方法」を紹介していきたいと思います。

＊スミレ自身がコンプレックスの塊なので、コンプレックスとどうやって向き合っているかも紹介しますね。

【コンプレックスは隠しがち】

気になる部分はどうしても隠したくなりますよね。小顔に見える様に髪型補正してみたり、洋服のシルエットで気になる部分をカバーしたり。

コンプレックスは、体型・顔・声…人によって様々な悩みがありますが修正しようがない部分も沢山あります。

声も修正出来ませんね....スミレは声コンプレックスです、顔と声が合ってないんです（苦笑）

ハスキーな声に憧れてタバコ吸ってお酒でガラガラ声になるかなとやってみましたが、特に効果はありませんでした。今は年齢により少し高音が出ないだけで甘ったるい声してます。

顔の輪郭・声・身長など整形でも難しいコンプレックスは、受け入れていくしかありません。逆にカバーや補正出来る部分のコンプレックスは解消する事が出来るので努力あるのみです。

【無いものねだりしてしまう】

隣の芝生は青く見える様に、ついつい無いものねだりをしてしまいます。他人から見たら魅力的に見えるポイントでも本人がコンプレックスと感じていたら本人にとっては魅力的では無いのです。

太っている人は痩せたいと願います。オッパイが小さい人は大きくなりたいと思います。一重の人はパッチリ二重に憧れて、二重は涼しげな目元に憧れます。

本当は魅力的なのに、自分を否定し続ける事はメンタルも病んできます。なりたい自分に向かって努力する事は大切な事ですが、自己否定する行為は人格否定にもつながるのでコンプレックスと向き合うのも程々にして下さいね。

【コンプレックスを強みに変えよう】

全てのコンプレックスを好きになる事は出来ません。しかし自分の中にあるコンプレックスの中でも努力して磨く事で魅力的な強みに変える事が出来ます。

・太っている：モチモチ肌にして触り心地の良いボディを手に入れよう。

・痩せている：鍛えてモデルの様にスレンダーボディメイクをしよう。

この様に自分の外見・容姿にコンプレックスがあっても受け入れて、「自分を認める事」が大切になってきます。

否定すると内面も荒んでいきます、その荒んだ内面は次第に表情や行動にも現れます。

あとは「他人はそんなに気にしない」という事です。自分のコンプレックスって気になって仕方ないかもしれませんが他人からみると何も感じない場合が多いです。

冷たく言うと「他人にそこまで興味が無い」のかもしれません。寂しいと思うかもしれませんが、私たちだって細かに他人を見ているでしょうか？

むしろ見た目よりも、内面的な部分。話す事内容・感覚的な部分で他人と感情の共有するものです。最初は見た目から入りますが、内面こそが重要だと感じます。

スミレは太っていてキレイな顔からは遠く、声も好きではありません。しかし風俗の仕事でも、他のどんな仕事でも容姿のみで判断する同僚やお客様は一部でした。

痩せたいし、キレイになりたい気持ちもあります。努力もしています。しかしその事に捕われて自分を見失ってしまっては今あるモノを失ってしまいます。そうなっては元も子も無いと思うのです。

【開き直る強さ】

ここまでは少し堅い内容にまってましたが、ここからは明るく「コンプレックスを笑い飛ばそう」と思います！！

何気ない相手の言葉が、自分のコンプレックスを指摘させた時に皆さんはどうしてますか？

内心イラッとしてしまう事が多いかと思います。仲の良い友人などだった場合は「気にしてるからあんまり言わないで」と言えます。

接客をしていてお客さんから言われた時どうするか？不機嫌になっても良い事はありません。上手に笑いに変える様に出来ると仕事のトークスキルもアップします。

スミレはこんな感じで流していました。↓

お客さん：「スミレちゃんもう少し痩せたらもっと美人なのになぁ～」

スミレ：「そうですかね～笑、痩せれるかもしれないけど顔は変わらないからな～笑」

＊あくまで笑って返します
そしてこのお客さんつく度に言ってきました！！

お客さん：「スミレちゃん痩せる気ないの？」

スミレ：「元々がデブだし、小さい頃からこんな感じですよ～笑」

＊毎度言われるとちょっとスミレもイライラしてきます

お客さん：「スミレちゃん絶対痩せた方がキレイだって～」

スミレ：「じゃー細い子指名しなよ～」

＊お客さん、ここでスミレがコンプレックスに感じている事に気付きます

お客さん：「そんな、そのままでいいよ！！ごめんねスミレちゃん」

スミレ：「いいよ、けど次はもう少しロングで呼んでね！！」

と言う感じで、笑いながら誤摩化していきます。何時までたってもコンプレックスに感じている部分を刺激するお客さんは、ストレスになるだけなので「他の子指名しな」と切り捨てても構わないと思います。

言われて落ち込んでの繰り返しでは心が持たない。お客さんはハッキリ言ってきます、接客業なのである程度の事は我慢するべきだと思います。しかし言われて笑いに変えれても、心には言葉が刺さったままになります。

溜め込んでいって心折れるよりは、あまりにも話の通じないお客さんは切り捨ててもいいと思います。その他の指名してくれるお客さんを大切にして、切り捨てた分新規のお客さんを見つけようと努力したり前向きな気持ちになる方が幸せな気がします。

【まとめ】

いかがでしたか？

スミレはコンプレックスを自分で認められる程、まだ強くはありません。自分を否定し続けています。

以前と違うのは、否定し続けてもいいけど認める努力もしようと考えられる様になりました。

言うは易く行うは難しで決して楽な道ではありませんがコンプレックスと上手に向き合える様に皆さんも努力してみて下さいね！！

スミレでした。