風俗Q&Aドットコム - 業界人に相談できるQ&Aサイト

風俗トピックス

関西は安くで楽しく遊べる風俗店がとっても多いんです

小野妹子

2019-02-28 12:28:05

安くてコストパフォーマンスの良い風俗を求めるなら、断然関西で遊ぶのが良い!と、多くの風俗愛好家達は口を揃えます。
他の地域に比べると値段がリーズナブルで、遊びやすいお店がたくさんあるからです。
今回はそんな関西の風俗について、地域の特徴を交えてご紹介したいと思います。

【とにかく安いお店が多くてコスパが良い!】

関西を代表する都市として挙げられる大阪と京都。
特に大阪に関しては「商売の街」としてのイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大阪を中心とする関西地方の風俗業界では価格競争が激しく、他の地域に比べて激安店が多い傾向にあります。
また中級店とされる程度の店でも料金はかなり安くなっているんです。

激安店と聞くと、いわゆる「ハズレ」の様な女の子ばかりが働いている印象を受けるかもしれませんが、そんなことはありません。
スタイルやルックスも値段に比べれば十分満足できるレベルの高い女の子が在籍していることの方が多いため、非常にコストパフォーマンスが高いです。
安かろう悪かろうの時代は終わりを告げ、関西の風俗業界は新たな歩みを進めています。

【関西の風俗は多種多様で種類が豊富】

関西地方では風俗の業種ほぼ全てを楽しむことができます。
デリヘル、ホテヘルはもちろんのこと、西日本最大級のソープ街である福原や雄琴、また店舗型のマットヘルスやM性感、オナクラやピンサロ…あらゆる風俗が揃っているんです!

また、大阪には飛田新地を始めとする五大新地があり、こちらもリーズナブルに楽しめる風俗として人気があります。
新地系のお店は業種的に料亭、としているため厳密に言えば風俗ではないのですが、ここでしか見られない光景や受けられないサービスを求めて、全国各地から風俗愛好家が足を運ぶくらいの人気スポットです。

この様に関西には至るところに風俗があり、非常に多くの業種が軒を連ねています。
風俗が栄える大阪を起点として、多くの店舗が展開されているのです。

【より良いモノを安く…という地域性が今の形を作った】

関西の特徴としてあげられる地域性の中に「良いモノをどれだけお得に買えたか」という考え方があります。

多くの人は『高いモノが良いモノ』という観点から、自分の持ち物について話す時は「どれだけ高かったか」という部分を推して話します。
これに対して関西では「高く見えそうなものが実は安い」という部分を強調して話すのです。
これは関西の地域性によるものであり、この感覚が根付いているからこそコストパフォーマンスの高い風俗店が多くなっています。

関西人、と聞くとお金に関してシビア…いわゆる「ケチ」なイメージを持つ人も多いと思います。
しかしそれはケチというよりも「お得感に敏感である」と称した方が正しいかもしれません。
関西では「ものが安ければ安い程良い」ではなく「価値のあるもの、もしくはありそうなものがどれだけ安いか」という考え方が重要なのです。

従って関西地方では安くて質も悪い、というお店は流行しません。
あくまでも品質が良い上で値段が安くなければいけないのです。

そしてこれは関西で営業する風俗店も例外ではありません。
如何に安く、そして質の良いキャストを揃えられるかということに多くの経営者たちが頭を悩ませているのです。

関西にコストパフォーマンスの良いお店多いのは
こうした地域性を意識した風俗店経営者達の試行錯誤があるからなのです。

【実は業界で働く女の子には不人気の場所!?】

関西は風俗嬢の出稼ぎ先としても全国的に有名です。
ソープランドや新地はもちろん、デリヘルなどでも多くの給与保証や高い単価を提示しており、少しでも多くの労働力が欲しいお店は、大々的に求人を募集しています。

しかし、関西以外の地域から出稼ぎしに来た女性達の多くは
「関西のお店ではもう働きたくない…」
と愚痴をこぼします。
彼女達がネガティブな気持ちになってしまう理由…。それは客層にあります。

関西の風俗店を利用する客層は「あまり良くない」とされています。
その理由は上記でも触れた「コストパフォーマンスの良いお店が多いから」なのです。
どのお店でも低価格でサービスを楽しめる反面、顧客はそれに慣れてしまっていて「安くで良いサービスが受けられる」ということが当たり前になっているのです。

特に激安店から中級店までのお店は限界ギリギリまで値段を抑えていますから、他の地域から見れば、どうやって店が儲けを出しているのか分からないレベル。
それでも他店より値段を高く設定すればお客様が離れていきますから、価格競争から降りることができないのです。

そんな状況が長く続いたせいで客層はどんどん悪くなり、今や全国的に見ても「客層が悪い」という状態になってしまったのです。
今後こうした状況をどう打開しキャストを確保していくのかが、関西風俗の課題と言えます。

【まとめ】

今回は関西の風俗について解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
地域ごとに特色のある風俗という業種は、本当に面白いですね。
ぜひ皆さんも、全国各地の風俗を遊び回ってみてはいかがでしょうか?

ライタープロフィール

小野妹子 業界関係者

元風俗店経営者 19歳から風俗業界へ飛び込み、20歳で店舗責任者へ就任 以降エリアマネージャー等に昇格後、諸事情により退職 その後別グループにてフランチャイズで店舗展開し、経営を安定させ…

新着記事

新着記事一覧はこちら

『地域で見る風俗』カテゴリの記事

『地域で見る風俗』記事一覧はこちら