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風俗トピックス

ドン引き!風俗でやると嫌われるお金のケチり方

小野妹子

2018-10-20 21:09:16

日頃から風俗を利用している男性ならだれもが思っている「少しでも安くで遊びたい」という感覚。
風俗で遊ぶお金自体、決して安いものではありません。
ちょっとでもそれを安くしてもらいたいという気持ちはきっと誰もが持っていることでしょう。

しかしその気持ちも度が過ぎると、風俗で働く女性から嫌われてしまう要因になるのです。
今回は風俗嬢がドン引きしてしまうケチり方についてご紹介させて頂きます。

【指名料を誤魔化す】

最も嫌われるケチり方No1は、指名料を誤魔化す行為です。
多くの風俗店では一度遊んだことのある女性を指名して遊ぶことを「本指名」として扱います。
本指名で遊ぶと本指名料金として1000~2000円ほど追加料金を支払うことになるのです。
この追加で支払われた料金は、そのままキャストのお給料に反映されます。
女性達が指名を取るために頑張っているのは、こうしてお客様がもう一度遊んでくれることでお仕事の単価が上がり、稼ぎやすくなるからなのです。

この指名料金を支払いたくないがために、受付や電話予約で
「その子とは初めて遊びます」
と誤魔化すお客様がいらっしゃるのです。

結局相手と顔を合わせるわけですから、すぐに一度遊んだことがある人だということがバレます。
そうなれば事務所に連絡が入って新規のお客様でないことが伝えられ、最終的に本指名料金を支払うことになります。

女性からすればせっかく自分を気に入ってくれたのに、自分の接客に対しては1000~2000円支払う価値もない、と思われたと感じます。
本指名料金というのは女性に対するチップの様なものです。
安く抑えたいという気持ちは分かりますが、自分の気に入った女性にだけは気持ち良くお金を出してあげましょう。

【ショートコースで高い満足感を望む行為】

短いコースでロングコース並みの要求をするのも嫌がられる行為の一つです。
風俗はコース時間が長ければ長い程、当然料金もあがります。
しかしその分女性は接客に力を入れることができる様になり、サービスの質も上がる傾向にあります。

そんな中で一番安い30~40分程度のショートコースを選んで、キャストにハードルの高い接客を求める行為はキャストにとても非常に辛いものです。
本来ショートコースはお試しやサクッとヌキたいという方の為のものであり、ガッツリしたサービスを楽しみたいなら、せめて60分以上あるスタンダードなコースを選択するべきと言えます。

風俗のサービスを盛り上げるためにはやはり時間というものが必要です。
最初のトークから始まり、シャワーを経て肌を重ね合わせ、女性から責めたり男性が責めたりして雰囲気が盛り上がってきてから、フィニッシュ。
そしてその後はピロートークなどを楽しみながらサービス終了までまったり過ごすというのが、一番風俗の魅力を感じられる遊び方です。
ショートコースの様に時間のない中では、なかなかできないことになります。

しかしショートコースで濃厚なサービスを求める方は、こうした時間に余裕を持った楽しみ方を理解していないケースが多いのです。
コース料金をケチろうとせず、ゆっくりと時間を忘れて楽しめる位のコースを選ぶようにするべきでしょう。

【オプションをキャストに無料でお願いする】

指名料と似た内容ですが、これに関してはキャストに直接お願いするものになるので、女性側からしても断り辛くなり非常に嫌われる行為です。

コスプレや電マなどの通常プレイには含まれていないオプションプレイは通常、先にお店にオプションをお願いし、料金を上乗せして払うのが一般的となっています。

しかしこれをなんとか支払わずに楽しみたいと考える方は、店には言わずに直接女性の方に交渉します。
「ちょっとコスプレしてみてよ」
「ちょっとだけオモチャ使っていいかな?」
なんていう軽い感じでお願いする人が多い様です。

オプションも指名料と名目は違うものの、同じく女性に直接給料として入るものになります。
真剣にお仕事をしている女性に対して、お店のルールを無視して値引き交渉なんてことをすれば、女性が良い印象なんて持つはずもありません。
中にはオプションを個人的に無料でしてあげて指名を取る女性もいますが、非常に稀です。

オプション料金も本指名料金と同様に女性に対するチップだと思って、気前よく出してあげるのがキャストに好かれるコツですよ。

【まとめ】

今回は風俗嬢にドン引きされる風俗のケチり方についてご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。
風俗遊びは決して安いものではありませんが、いざ遊ぶ時は変にケチったりせず、パーっと使う様にしましょう。

今回ご紹介したような行為というのは直接キャストのモチベーションに関わるものです。
せっかく遊ぶのなら最高に気分が上がっている状態でして欲しいと思います。
そんな一番良い状態の接客を受けたいと思うなら、まずはお金をケチらず「使うときは使う!」という考えを持つことが大切だと言えるでしょう。

ライタープロフィール

小野妹子 業界関係者

元風俗店経営者 19歳から風俗業界へ飛び込み、20歳で店舗責任者へ就任 以降エリアマネージャー等に昇格後、諸事情により退職 その後別グループにてフランチャイズで店舗展開し、経営を安定させ…

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