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皆さんはSMプレイに興味を持ったことはあるでしょうか。
多くの人にとっては未知の領域で、ボンテージに仮面をつけた紅いリップの女王様が鞭を振るう……なんてベタなシーンを想像しがちだと思います。
気になったとしても中々SMの世界の扉を叩く勇気はもてない人が多いでしょうし、何となく偏見を持っていることもあるのではないでしょうか。

今回はそんな意外と知っているようで知らないSMコンセプトのデリヘルについてお話していきます。

【SMコンセプトのお店に挑戦するなら……】

「自分でMだと自覚していて、女王様に苛めて頂くようなSMプレイに興味がある」、と思っていてもなかなかチャレンジする勇気が無い！
興味があるにも拘らず、ほとんどの人はそのまま自分の胸に秘めて、パートナーとのノーマルなセックスやソフトなSMプレイでとどめてしまうと思います。

しかし、できれば興味のあることは一度勇気を出して味わってみる方が良いと思います。人生何事も経験が大事。それによって新たな快感に目覚めることもあるでしょうし、何よりも自分自身を解放するという喜びは何物にも換え難いものです。

とは言っても、いざ経験してみようと思ってもやはりパートナーには求めにくいもの。というか、一般女性でSM好きの理想の女王様を見つけようと思っても至難の業ですよね。見つけられたらそれはもう運命の出会いです。

ならばプロにお願いしようと歓楽街へ繰り出したものの、SMクラブと看板を掲げた建物を目の前に二の足を踏んで尻尾を巻いて帰ってきた……なんて話も聞いたことがあります。
やはり店舗に入るのはちょっと勇気が必要ですし、その勇気がなかなか出ないからこそ諦めてしまうんですよね。

そんな方にこそおすすめなのが、“Sな女性が在籍するSMコンセプトのデリヘル”です。在籍している女の子たちはかなり過激なプレイを得意としている場合が多く、勿論Sな女王様だけではなく、ドM痴女までより取り見取りですよ。

【派遣で来てもらうことのメリット】

SMコンセプトのデリヘルなら、電話一本で依頼することもできるので気軽に利用することができるので、お店に行くよりはかなりハードルが低いのではないでしょうか。

また、プライベートで楽しもうと思うと道具も全て自分で用意しなくてはいけませんが、お店に依頼すれば女の子が必要な道具をそろえて持ってきてくれるので身一つで楽しむことができます。

中には自分のお気に入りの玩具を使いたい！という方もいらっしゃるかもしれませんが、衛生面的にアダルトグッズの持ち込みは基本的にNGなので、突然懐から大人の玩具を抜き出すなんて事はしないでくださいね。

さすがに特殊な設備が必要なプレイとなると自宅で楽しむのは難しいですが、そういう設備を置いているラブホテルなどで利用すればディープなプレイにも対応してもらえます。

【デリヘルでSMプレイをする際の注意点】

まず最初に注意点からあげておきましょう。それは、「いきなりハードなプレイにチャレンジしない」という事です。SMをコンセプトにしているお店の多くは、ソフトなプレイとハードなプレイを選択できるようになっています。もちろん、興味があるのはハードなプレイでしょうが、まずはソフトなプレイからお願いするようにしましょう。

経験のない多くの人は、SMで与えられる痛みは大したものではなく、「所詮は“プレイ”でしょ～！」なんて思ってると思います。ものすごく痛そうに見えても、実際は大きな音がしているだけで痛み自体は大したものじゃない、とね。

確かに、バラ鞭など音の割に痛みはそこまで大きくないものなどもありますが、ハードなプレイにもなると乗馬用鞭などを使うため、音も痛みもそれなりに強くなります。大したことはないだろうと軽い気持ちで挑戦して、痛みのあまり気絶してしまったなんていうケースもあるようなので注意が必要です。

また、ひとくちにSと言ってもいろいろなタイプがあり、優しくいじめてくれるタイプもいればお仕置き系のいじめ方をしてくれるタイプもいるので、拘りたい人はその辺りも知っておきたいですよね。

ですが、基本的に女の子が来たらまずはヒアリングから入るお店がほとんど。今までどの程度のプレイをしたことがあるのか、どんな道具を使ってどんな責め方をされたことがあるのか、優良なお店であるほどこのヒアリングが丁寧である傾向が強いように思います。

特殊なプレイも多く、体調やお客さんの好みに合う度合いでプレイをすることがかなり重要になるジャンルなので、開始前にしっかりと好みや体調、希望をヒアリングしてくれるお店や女性が多いので安心です。

まずは女王様との信頼関係を築き、相手に身を任せることで快感を味わうことが出来るので、ヒアリングの際には聞かれたことには正直に答えるようにしましょう。ただ痛い、ただ辛いだけではプレイを楽しむことはできませんからね！

苛められ慣れたM男さんよりも、開発待ちのM男さんの方が好きという女王様も多いので、恥ずかしがることなく興味のあるプレイをおねだりしてみるのも良いと思います。