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【初めてでは分からないデリヘルの裏側】

初めてそのデリヘルを使った時、特別良くもなかったけどもう一回呼んでみても良いかな……なんて微妙な心境になるときありませんか？その危機感や勘はもしかすると当たっているかもしれません。

ここでは、二度と使ってはいけない、使わない方がいいデリヘル店の特徴と裏側についてお話していきましょう。

【プレイの流れが変なデリヘル店】

デリヘルは他の風俗と比べると、デリヘル嬢によって接客やプレイの流れが違う割と自由度高めな風俗です。

しかしきちんと講習が行われていれば、よほど変な女の子でない限り基本は順守して接客するはずです。マニュアル対応のほうが女の子も楽ですし客からのクレームも来づらいですからね。

しかし、いい意味ではオリジナリティが強い、悪い意味ではクセが強く普通とは違うプレイを繰り広げるデリヘル嬢が来ると、その店はしっかりと講習が行われていない可能性が。

初めて利用するデリヘルでのファーストプレイでは、ちょっと面倒臭いかもしれませんが、デリヘル嬢の動きが変じゃないか、コース時間がきっちり守られているかなど自分でもこっそり調べておくことをおすすめします。

きちんと講習をしていない可能性もそうですが、デリヘル嬢不足で誰でも採用しているような店もこういった変な女の子が集まりやすいので注意が必要です。

【プロフィールと実際の子のイメージが違う】

デリヘルは店舗型風俗と違って、モザイクなしのパネル(写真)を見ることができません。デリヘルは店ではなく客の自宅かラブホテルで遊ぶ風俗なので、店内でパネルを見るという工程がないからです。

デリヘルに限らず、どの風俗でも多少は写真に加工や修正が施されていますが、優良デリヘル店の場合は加工や修正が最小限で抑えられています。いいWEB技術者を揃えていたり、採用基準がしっかりしているため女の子自体のルックスがいいなど、変な修正を加える必要がないのです。

きっと多くの男性は「プロフィール写真とはイメージが違うけど、いっか」といって妥協して遊んでいるのではないかと思います。その差が少しなら良いですが、自分を無理に納得させるほどの違いならば、二度とそのデリヘルは利用しないほうが良いでしょう。

地域にもよりますがデリヘルは星の数ほどあります。強い違和感を覚えたりや妥協せざるを得なかった場合は、別のデリヘルで一からチャレンジしたほうが望みがあります。

【デリヘル店や嬢に臨機応変さがない】

たかが風俗されど風俗。風俗はキャバクラなどの飲み屋以上の、究極の接客業とも言われています。

デリヘルは他の風俗と比べれば素人出身が多く、テクニックよりも初々しさをうりにしている店も多いですが、その分風俗業界だけでなく社会経験がある女の子ばかりなので最低限のルールやマナーは心得ています。

なのでここで言う臨機応変さ、というのはプレイや接客テクではなく、何かあった時の社会人的な対応のことです。

例えば時間を延長したい、オプションを今から付けられるかといった、デリヘル嬢自身では判断できないことを客から訊ねられたとき。聞いてみますね！と言ってすぐに店へ電話できるか、それとも分かりません・多分できませんと言って流そうとするか。

これは女の子ではなく店側が悪い場合があります。講習で、分からないことがあったら電話してねと教えていない場合や、面倒ごとがあったら分からないといって流して良いから！など適当に教えている場合。

良いデリヘルは本当に店も嬢も気持ちいいくらい臨機応変に動いてくれます。とはいえ、女の子のちょっとした粗相くらいは許してあげてほしいですけどね。

【デリヘル嬢から本番に誘ってくる】

本番というと客が女の子にやらせてーとお願いする本番交渉や、半ば無理矢理入れようとする本番強要など、客から女の子という構図がよく問題になります。でも本番交渉はたまに、デリヘル嬢から行われることもあります。

もちろん、入れてほしい～という交渉ではなく「入れても良いよ」というお誘いですが。

本来ならデリヘル嬢は本番を断る立場の人間です。なのに彼女たちから誘うのは何故なのか。それはハッキリ言って「楽だから」です。「お小遣いのため」と思っている嬢もいると思います。

デリヘル嬢からすれば、フェラよりも本番のほうが楽です。フェラはアゴが疲れるし、口内発射で受け止めないといけない。

本番なら客が動いて、言い方は悪いけど勝手にイッてくれる。本番すればいいや～と他のプレイを疎かにする子も多く、一度目はタダで、二度目からはお小遣いを要求するという戦法を取っている子もいます。

こう言ってはなんですが、本番ができるからと頭が悪い嬢に付き合っていると後からバレて痛い目に遭います。トラブルは事前に回避するに越したことはありません。