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体形は、体質も絡むので、なかなか難しい面があります。
しかし、プレイ時は必然的に全裸になりますから、余りみっともない体系では、気が引けます。もちろん、キャストさんは客の身体について何も言いませんが。
私は、筋トレ、ストレッチ、有酸素運動などをして、スリムな体系の維持に努めています。けれど、元来上半身の筋肉量が少なく、無理せず筋肉を増やすのは、容易ではありません。現状維持で精一杯です。

中年男性の中には、見事と言いたくなる様な太鼓腹をしている人もいます。あのような腹にノシ掛かられるキャストさんは、さぞ息苦しいでしょうね。

次に、服装・ファッションです。
高齢者には、ファッションに無頓着な人が圧倒的に多いと思います。
大体が、ビジネス・スタイルの延長か、ゴルフ・ファッションです。
また、くたびれた靴を履いている人も、結構見かけます。

ファッションは、 カネをかける必要も、無理して奇をてらう必要もありません 。
私は、電車などに乗った際には、周囲にいる若者のファッションをさりげなく観察し、無理のない範囲で取り入れています。また、高齢者らしき男性で、落ち着いた中にも遊び心が感じられる素敵な服装をしている人を見かけると、どのような点が素敵なのか観察します。

あるファッション関係の本によると、「オッサンのオッサンらしい服装」の最大のポイントは、 だぶだぶのズボン だそうです。
ズボンを細身のものに替えるだけで、だいぶイメージが若返るそうです。

以上、身体の清潔維持や服装について書きましたが、重要な事は、風俗遊びのためなら、こうした努力を、嫌々ではなく、楽しみながらできるということです。

３．アンチエイジング

男性ホルモンである「 テストステロン 」は、次のような重要な働きをしています。

・筋肉や骨を強くする。社会活動を支える。
・男性の性機能を保つ。
・物事の認知力、理解力、判断力などの機能を維持・向上させる。

ところが、40歳代以降、テストステロンの分泌が徐々に衰え、個人差はありますが、やがて男性の更年期障害が現れることがあります。その症状は様々で、心身両面にわたります。
体の症状は、筋力低下、関節痛、筋肉痛、異常発汗、ほてり、肥満、頻尿、性欲減退、勃起力低下など。
心の症状は、健康感の減少、興味・意欲の喪失、不眠、不安感、うつ症状、集中力・記憶力の低下、イライラ感など。

また、テストステロンは「社会性ホルモン」とも呼ばれ、加齢よりもむしろ「生活習慣」や「社会的な活動」が深く関係しているそうです。

男性が会社などを定年退職すると、生活リズムの乱れや社会との関わりの減少により男性ホルモンが減少し、更年期障害に見舞われることがあるそうです。
逆に、年齢に関わらず、 社会的な役割を持っていたり、趣味などで人生を楽しんだりしている人は、テストステロンの分泌が低下しにくい そうです。

※上記の男性ホルモンや更年期障害に関する記述は、ウェブサイト「ＮＨＫ健康ｃｈ」掲載の「男性の更年期障害とは？症状（イライラや不眠など）・セルフチック・診断方法」に基づきます。

ここで風俗遊びを考えてみましょう。キャストさんとの関りは、いわば社会との関わりです。また、プレイ前のドキドキ感、プレイにおける性的な解放感、キャストさんとの触れ合いは大いなる快楽です。

専門家に確認したわけではないので、確証はありませんが、風俗遊びは、テストステロン分泌の回復・維持・向上に寄与する可能性大なのではないでしょうか。

以上、良いことずくめのような風俗遊びですが、やはりこの世には、100％良いということはありません。
字数の制限に達しましたので、デメリットについては、別途投稿したいと思います。

最後まで駄文にお付き合いいただき、有難うございました！