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風俗トピックス

新しい風俗の形!こんな珍しい風俗のコンセプトをご紹介

小野妹子

2019-07-30 14:07:15

風俗業界というのは非常に大きな市場であり、全国各地で需要のあるサービス産業です。
都市部はもちろんのこと地方でも毎年の様に、たくさんの風俗店が出店&閉店を繰り返しています。

そしてスタンダードな風俗店が増え続けたことで今度はマニアックなコンセプトの風俗店に需要が見いだされ始めているのです。

そこで今回は普通の風俗店ではありえない、珍しいコンセプトを持ったお店をご紹介していきたいと思います!

【無感情なのがたまらないロボット系風俗】

風俗の楽しみのひとつといえば風俗嬢とのコミュニケーションがあります。
どこのお店でもNo1になっている女の子は男性との会話や雰囲気作りが上手く、プレイも濃厚なパターンが多いです。
やはり風俗と分かってはいても、笑顔で楽しく接してもらえる方が気持ち良く利用できますからね。

しかし中にはそういったコミュニケーションを求めていない男性もいます。
女性と喋ること自体が苦手、もしくは煩わしいと感じるタイプの人にとっては会話を続けようとしてくる女性に対して良い印象を抱きません。

そういった性格の男性から人気があるコンセプトの風俗が「ロボット系風俗」です。
これは名前の通り機械仕掛けのサイボーグが来るわけではなく、「風俗嬢が感情のないロボットのフリ」をしてくれるタイプの風俗店!
会話を始めとするコミュニケーションが一切なく、本当にロボットを相手にしているかの様な気分を味わえるんです。

【人にシてもらうのに飽きたら使える?ラブドール風俗】

上記のロボット風俗をさらに強化したのがこのラブドール風俗です。
これはその名前の通り「ラブドール」とプレイをする専門のマニアックなタイプのお店。
ラブドール自体は皆さんも聞いたことがあるとはおもいますが、いわゆるダッチワイフというやつですね。

高いものは100万円を超える値段もつくというラブドール…まさかそれ専門の風俗があるなんて思いもしませんよね。
しかし東京を中心にこのラブドール風俗は徐々にその頭角を現しています。
需要がどこにあるのか、という点ですがこれはもともとラブドールに興味がある層に人気があるのです。

先ほども述べた通りラブドールは基本的に高価であり品質を求めると上限無くお金のかかるもの。
しかしこのラブドール風俗なら格安の値段でラブドールを使用することができます。
買うよりも安く済ませられるから、という理由でオーダーする人が多い様です。

【子供を宿しているのがたまらない妊婦専門店】

妊婦に興奮するというお客様のために作られたのが妊婦専門店です。
コンセプトの通り妊婦である女性が働いている風俗店になります。

万が一のことが無いように安定期に入った妊婦さん限定&お店でかかりつけの産婦人科と提携しているなど、女性にとって働きやすい環境が整っているのも特徴的。
大きいお腹を持ちながら一生懸命にサービスをしてくれる姿に興奮する男性が多い様です。

また妊婦も後期になると母乳が出る様になりますが、これを目当てにお店を利用する人がかなりいます。
いわゆる母乳プレイがしたくて予約を入れる方が多く、中には母乳を別売りで売ってくれと頼んでくる人もいるそうです。

【コスプレがさらに進化した全身タイツ風俗】

コスプレの専門店は数あれど、全身タイツ専門の風俗店は珍しいでしょう。
全身タイツというのは風俗とは別にここ最近で一気に人気を伸ばしているジャンルです。
海外で有名なメディアでも全身タイツのことを「ゼンタイ」と呼んで取り上げられています。

顔まですっぽりと覆ってしまうこの全身タイツ風俗は、タイツをかぶっている間は相手の顔も見えず、どんな相手なのかもわかりません。
その状態で体をタイツ同士で擦りあったりするのが最高に気持ち良いんだとか…。
最近の研究結果では全身タイツを続けることで顔が見えなくなる=自分が何者かわからなくなることで低い自尊心や自己肯定感を高める効果があると立証されています。

【映像に残す喜びが大きい…個人撮影専門店】

皆さんも一度は女性との営みをカメラに収めたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
最近ではそんな男性の欲求を満たすコンセプトとして、プレイの撮影専門店があります。
キャストがサングラスやマスクの着用をすることで顔バレを防ぎ、撮影される側のことも配慮したお店です。

撮影した映像はコレクションしておくもよし、毎日の様に実用するもよし。
風俗という一瞬の遊びであるはずのエンターテインメントを、映像に残しておけるというメリットは非常に大きいでしょう。

【まとめ】

今回は珍しいコンセプトの風俗店をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
自分にとっては全然理解できないコンセプトでも、特定の人にとっては需要のあるジャンルとなります。
近年は大型の風俗グループがスタンダードなコンセプトの風俗店を出店し尽くしているので、個人の風俗店が生き残るためにはマニアックな部分を極めていけるかどうかがカギになるでしょう。

ライタープロフィール

小野妹子 業界関係者

元風俗店経営者 19歳から風俗業界へ飛び込み、20歳で店舗責任者へ就任 以降エリアマネージャー等に昇格後、諸事情により退職 その後別グループにてフランチャイズで店舗展開し、経営を安定させ…

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