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記事タイトル:デリヘルは気軽!でも自宅派遣はハードルが高い!?【元嬢の体験談】

ライター:野田 珠輝   閲覧数:1695

2022-02-19 15:06:07

元風俗嬢ライターの野田珠輝(たまき)です。
デリヘルは好きな時間に、好きな場所に女の子を派遣してもらえるのがいいところ。
ただし、特に自宅に呼ぶ場合はいくつか注意点があります。
これを押さえておかないと、最悪の場合NGや出禁をくらってしまうことも。
そうならないために、女の子がどんなことを考えて向かっているのか解説していきます。

【整理整頓は完璧に!】

「そうだ、風俗呼ぼう」と思い立った時に呼べるのがデリヘルのいいところ。
しかし宅配ピザとは違い、見知らぬ人を自分の家の中に招き入れた上でエッチなことをするのですから、いくつか注意点があります。

まずは気になった女の子がそもそも自宅派遣に対応しているかどうか。
これは表立ってホームページに書いていないこともあります。
電話をして自宅に呼ぼうとしたら「自宅派遣NG」ということもあるので、その場合は別の子をお願いするか、ラブホテルに移動して呼ぶことにしましょう。
何度か指名していると「この人なら自宅に行ってもOKかな」と思ってもらえることもあります。

無事、自宅に呼ぶことができたとしましょう。
玄関などが最初に目に付くのはもちろんですが、デリヘル嬢として一番気になるのは浴室です。

どんなに整理整頓されているお部屋であっても、浴室に少しでもカビがあると一気にやる気も失せてしまうもの。
ヌメヌメしているととても気持ちが悪いです。
排水溝に溜まった髪の毛の掃除も抜かりなく行っておくように!

毎日使っている本人としては気付かない面もあるかもしれません。
特に浴室は「これでもか」というくらいに綺麗にしましょう。

【自宅へ呼ぶからならではの気遣い】

自宅にデリヘルを呼ぶ場合、自分のテリトリーに女の子が来てくれるので非常にリラックスできますよね。
しかしその分、女の子は緊張してしまいます。
「自分がお金を払っているのだから」と思わず、女の子に気を遣ってあげましょう。

具体的には部屋が寒くないか、暑くないか聞いてあげること。
明るさの調整。
そしてシャワーの温度調整。

これらはラブホテルやビジネスホテルだと似たような作りになっているので、デリヘル嬢側で操作ができます。
しかし自宅でのプレイではどこに何があるか分からず、女の子側から聞くことも出来ません。
自宅というアウェーな場所にもかかわらず、こちらから「ちょっと寒くないですか?」と言うことは難しいです。

ですから率先してご自身で動いてあげましょう。

【タオルやシーツなど直接肌に触れるものに注意】

デリヘル嬢は基本的にバスタオルを複数持ち歩いています。
しかし何らかのきっかけで足りなくなってしまう場合も。

その際は、お客様のご自宅にあるバスタオルを借りることになります。
新品のものを用意してほしいとまでは言いませんが、きちんと洗濯し乾ききったものを数枚用意しておきましょう。
稀に「使ったまま乾いていないのかな?」と思われるような湿ったタオルを渡されることがありました。
使わないわけにはいかないので、我慢して体を拭いていた記憶があります。

また普段はピリッとノリのきいたベッドで接客しているので、いつもお客様が寝ているであろうベッドでのプレイに抵抗がないと言ったら嘘になります。
できればシーツを取り換えておいてほしいですね。
常にベッドの上で生活しているような方ですと、プレイを中断したくなるのも本音です。

部屋の中を歩くのも、多少汚いくらいは自分では気にならないと思います。
ですがホコリだらけだったり食べかけのものが置いてあったりすると、いくら仕事であっても「これから服を脱いでこの人と抱き合う」のはイヤな気持ちになるもの。
例えば合コンなどで女の子をお持ち帰りしたとしても『さらに好いてくれるような部屋』になるよう心掛けましょう。

香りの好みなどはあると思いますが、アロマなどを焚いてくれている方は好感度が高かったです。

【デリバリー、私の場合】

本音を言うと私もなるべくなら自宅NGにしたかったです。
そうそう多いものではありませんが、暇な時に限って自宅オーダーが入るのも風俗嬢あるあるでしょう。

私はお店としてご自宅に伺ったことがない場合はNGにしていました。
お店の女の子の誰かが行っていれば、ある程度の情報は入るからです。

しかし自宅に呼ばれる際、一番気になるのが盗撮。
ホテルであれば置いてあるものも限られるので、注意するポイントが少なく済みます。
普通に置いてあるライターや充電器が盗撮カメラになっていることもあるようなのですが、自宅で物が乱雑しているとどこに注意を向けたらいいかわかりません。
もし自宅に呼びたい場合は、部屋の中のものを片付けて小ざっぱりとしておきましょう。

「客人を招いたのだから」と律義にお茶などを出してくれる方もいましたが、これも『何が入っているかわからなくて怖い!』と思い手をつけませんでした。
もしどうしてもということであれば、未開封のペットボトルが良いですね。

【まとめ】

女の子によってはダニやホコリのアレルギー、犬猫などのアレルギーがある場合も。
もちろんアレルギーはなくても動物が苦手な女の子もいます。

そういった意味も込め、総合的に見て個人的にはホテルの方が接客パフォーマンスが上がると感じます。
片付けに自信がなければやはり近くのラブホテルに移動するのが得策でしょう。

しかし一人の女性として見てくれ、気遣いも完璧、逆にお姫様気分を味わわせてくれるようなお客様がいることも事実。
そういった方は付け焼き刃ではなく、普段から部屋も自分も清潔に整えている方だとすぐにわかります。

ちなみに私がご自宅に伺った中で一番「やりやすいな」と思ったのは、既婚者の方で奥様が出張中という方。
奥様がいつも部屋を掃除されているんだろうなと思います。
ただ、夫婦の寝室を使うことにはやはり抵抗がありましたね…。

ライタープロフィール

野田 珠輝

野田 珠輝 元風俗嬢

北の孤島に在住する元風俗嬢ライター。 体験入店を含めればほぼすべての業種を経験したといっても過言ではない。 基本的にはソープがメイン。 きちんと在籍したのは、メンズエステやデリヘル、…

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