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記事タイトル:エスコートって何?欧米で主流のリッチな性的サービスを解説

ライター:橋本ウサ太郎   閲覧数:5426

2021-12-16 14:15:10

性風俗はギリシャのアトス山、バチカン市国を除き、世界中に存在していると言われます。

それぞれの国の宗教、土着文化に基づき様々な形で性風俗店が発達し、そしてそこには世界中から男たちが欲望に胸膨らませて女の子とイイコトを楽しむのです。

日本ではデリヘル、ファッションヘルスやソープなどが主な形態ですが、皆さんはエスコートサービスという一歩進んだ性風俗をご存知でしょうか?今回はあまり日本では聞かない本場のエクスクルージブなエスコートサービスについて解説していきたいと思います。

【エスコートクラブとはそもそも何?】

エスコート、それは直接的には保護すること、付き添うことという意味で捉えられています。つまり女性を送るまたは、アシストする行為全般を指しますが、そこにクラブやサービスという言葉が付くと、一気にその意味は別の色を持ち始めるのです。

ここではまずエスコートクラブの定義について話していきましょう。

1,エスコートクラブとは高級な性的サービス斡旋機関

日本で無理やり分類分けをするのならば、エスコートクラブは出張派遣タイプのデリヘルです。しかしここで意味する本当のエスコートクラブは、性的サービスを付加するコンパニオンレディーといったところでしょうか。

男性が女性を紳士的にエスコートをできれば素敵ですが、エスコートクラブでエスコートをするのは、必ずしも女性ではありません。エスコートレディーもいればエスコートボーイもおり、その顧客のニーズつまりはセックスプラスαを提供するのが彼らの仕事です。

とりあえずホテルに行って一発出して終わりではなく、ランチやディナー、買い物を一緒に楽しんだり、社交の場にお客と共に出席しダンスを披露したり、慰労目的でヴァカンスに同行したりとその仕事の幅は広いのが特徴です。

基本的にその辺にいる立ちんぼとは異なり、超高級デリヘル嬢の部類に入るべくキャスト陣が揃っており、通常はそのルックスだけでなく佇まい、教養、知識に学歴などが秀でている者が多く所属しており、顧客はインターナショナルなビジネスマンや政治家、医師などのハイソサエティー相手が多いまさに風俗界における最上級サービスといっても過言ではありません。

【エスコートクラブで遊ぶには?】

日本では基本的に本格的なエスコートレディーを提供する場は公にはされていません。日本には根付いていない風俗形態ですが、ここではその遊び方、システムについて解説していきたいと思います。

1,基本的なエスコートサービスのシステムについて

エスコートサービスを提供している機関、通称エスコートエージェントは海外ではポピュラーです。デリヘルタイプの風俗で、アパートメント、ホテルなど指定した場所に女性が来るアウトコール、または女性の指定場所に赴くインコールに別れます。

海外の置屋や飾り窓、マッサージパーラーに一人でうろつき、英語で交渉するのはなかなか勇気がいりますが、エスコートエージェントはWEBに特化した無店舗型が基本なので安心して女性を選べます。それぞれの渡航先で「Escort Girl」などと検索窓に入れれば、多くの結果がヒットするので、ぜひ見比べながら眺めてみましょう。

人種、体型、年齢は非常に幅があり、10代から80代までそれは多くのVIP嬢が在籍していおり、まるで恋人探しのアプリケーションを覗いているような気分で女の子を選べます。

ただしルックスや教養などによって女性の値段はかなり幅がありますが基本的にコスパは低く、30分当たり2万、3万超えも珍しくなく、海外で最高の思い出を作りたい!またはお金なんか関係ないという男性には夢のようなサービスといえるでしょう。

あまりにアブノーマルな行為は事前のオプションで要相談ですが、通常本番があって当たり前のサービスであり、その点は大きく日本と異なります。勿論この意味はアナルセックスではなく膣を使った本番行為です。

またエスコートクラブは女の子と多角的に楽しむのが基本になり、英語が堪能な女性に通訳、秘書やガイドを頼んだり、本格的なマッサージを施してもらったり、豪奢なデートを楽しむのも勿論ありということも付け加えておきましょう。なおエージェントの中には性的サービスを含まないいわゆるビジネス向けの物もあるのでその点には注意が必要です。

2,個人で営業するエスコート嬢も少なくない

エスコート嬢の中にもヒエラルキーは存在し、トップに底辺層の女性まで様々。多くの女性がエージェントに所属しながらフルサービスを提供していますが、SNSを駆使しながら個人で稼ぐ女性も少なくありません。

実際日本でもパパ活等を称して身体を売る女性がいますが、基本的に異なるのがそのスタンス。

海外のエスコート嬢はその日暮らしでしなく、自分を映画のヒロインのコールガールを演じながら、持てる知識と性技を駆使して男性にサービスを提供する傾向が高く、それはエージェント所属の可否に限った問題ではありません。

個人の場合はより値段やプレイ内容を交渉できる可能性がありますが、日本人が海外に行き彼女達を見つけるのは簡単なことではない為、慣れるまではエージェントの利用をオススメいたします。

【日本人女子が身体を張ってエスコート嬢になるケースもある!】

実は多いんです、海外留学中または海外渡航でお金を稼ぐ為に先進諸国のエスコートクラブで働いている日本人女性って……。ここではそんなジャパユキさんよろしく、海外で頑張る日本人女性について調べてみました。

1,オーストラリアに多い日本人エスコート嬢

最近オーストラリアで日本人女性が活発に性風俗店で荒稼ぎする姿を目にします。どこの国でも日本人キャストは在籍していますが、オージーの方々は特に大和撫子がお好みなのでしょうか。

学生ビザ、ワーキングホリデービザで現地のエージェントと契約して一時間当たり数百ドルを稼ぐ日本人女性、愛人契約に精を出す日本人女性が多いことには驚きですが、雅でおもてなしの心構えを持つ彼女達は人気のご様子。

彼女達が売春に手を出すのは当たり前ですがお金……。現地の日本食レストランで地道に給仕をするよりも、色んな業界の人々と知り合えるチャンス、大金を稼ぎながら英語を学べる環境が整えばもはや鬼に金棒ですよね。

まさか日本人が日本人女子を買うためだけにオーストラリアに行くという方は少ないと思いますが、コアラを見てオペラハウスを訪れたその夜は同族民族同士で夜のハッスルを楽しんでみるのも素敵かもしれません。

しばし欧米ではなんちゃって日本人風俗嬢、つまりは中華系の自称日本人のキャストも多いですが、オーストラリアはどうやら本物のようなのでぜひ広大な肥沃の大地で野性的なセックスをしてみるのも乙ですね!

【まとめ】

今回はエスコートサービスについて解説してみました。

海外ならばほぼどこの国でも利用できる、非常に当たり率が高い高額配当ジャックポットのような風俗だと思っていただければわかりやすいですね。

女性も積極的にサービスをこなし、立ち居振る舞いもまさに爪の垢を煎じて飲ませたい程でパネマジもないので安心して利用できるはず。

セックスは勿論のことビジネスや観光のお手伝いもしてくれるので、お金さえ支払えれば様々なシーンで彼女達を活用できるので海外では重宝する存在になるはずです。

ライタープロフィール

橋本ウサ太郎

橋本ウサ太郎 業界関係者

エロだけじゃない文化的な側面から人間の変態性を観測したい猛者。自身も二丁目の水商売を経験済み。 暇にはなりすぎない程度、風俗遊びのイロハからエロ的好奇心をくすぐる卑猥なお話をマイペ…

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