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記事タイトル:風俗店利用時の禁止事項は?気持ちよくなる前にルールを確認

ライター:橋本ウサ太郎   閲覧数:2402

2021-05-31 13:28:44

風俗嬢と今日は一戦かますぞ!

アルコールを嗜んだ後に勢いで、風俗店のドアをノックする方も少なくありません。

いい気分で女の子と遊んでいたのはいいけれど、ちょっとお痛が過ぎると女性キャストから大目玉を食らう男性は非常に多く、しばしそれらの礼儀を欠く行為はお店の出禁にも繋がります。

今回は知っているようで知らない、意識の裏側でこの位はいいだろうと思っている、風俗店利用時の禁止事項について解説していきたいと思います。

【風俗店利用時のルールまとめ!これができなきゃ風俗禁止】

お客様は神様、日本が誇る最高基準のおもてなしはこの精神からくるのでしょう。

しかし一歩その意味をはき違えてしまうと、自己中な嫌なお客様になってしまいます。

ここでは当たり前に見えるけれど、実は忘れてしまいそうになる風俗利用時のルールについて解説していきたいと思います。

1,気になる各風俗店の主要禁止事項はコレ

風俗で働く女性にとって、訳の分からない理屈を通してワガママ放題な要求をしてくる、または無理やり女性キャストが嫌がる行為をしてくる男性客はとても厄介!

彼女達にとってそんな迷惑なお客は魚雷と呼ばれ避けられる対象になっていますが、女性側もお客の本性は男性と目の当たりにするまで分からないもの。

ここで一般的なお店の禁止事項についてまとめてみたいと思うので、さあ一発楽しむぞ!と風俗店に足を向ける前に一度目を通してみてください。

①本番行為の強要

②女性器、アナルへの指入れ

③プレイ前のシャワー拒否

④お店を通さない約束の取り付け

⑤動画や写真の撮影

⑥AVまがいのハードなプレイの要求

⑦暴力的行為

⑧複数人での利用

⑨スカウト目的

⑩アルコール、薬物などを利用しての来店

これらの行為は厳禁ですが、勿論お店のコンセプトや許容範囲は異なりますので、その点は留意しなければなりません。

基本的にソープ以外は本番行為ができませんし、素股をしていたら入っちゃった、または女の子も嫌がらなかったと偶発的な挿入を継続した場合はかなり重い罰則が待っています。

こうしてみていると極々当たり前に感じることですが、実際はそんな常識が、「高いお金を払っているんだからこれくらいはいいだろう!」と変換され、気づいたら女性キャストに叫ばれていたり、内勤スタッフに大目玉を食らうというパターンは少なくありません。

【ルール違反をしてしまったらどうなる?風俗出禁それとも罰金!?】

守るべきルールを破ってしまったら、そこにはある種の罰が下ります。それは社会でも刑務所でもどこにいても同じ。

悪気はなかった!こんなセリフは通用しません。

風俗で働く女性にも敬意を持って変態なことをする、それが成人男性のマナーであり風俗遊びをする嗜みであります。さてここでは気になって仕方ない、万が一の罰則事項についてまとめていきたいと思います。

1,出入り禁止は当たり前!ただし罰則は店舗により異なる

本番行為をしてしまい、高額な示談金を要求されたという話はよく聞きます。または出入り禁止を食らってしまったという方も少なくありません。

基本的に罰金または出禁になるにはそれ相応の理由があります。その事由に関しては上記で説明しましたが、よくある例としてお互いの雰囲気が良くなって入れてしまった、またはゴムナシで発射し結果中出しになった。もしくはプレイの加減が分からずに女性器、アナルなどを傷付けてしまったなどが挙げられます。

その場合どのような罰則が命じられるかはその状況、お店次第であり本番をしたから〇〇円の罰金、この行為をしたから出禁という明確な基準はありません。

本番をしてしまって次回以降の利用を禁止された、または数十万円程度の慰謝料や罰金を請求される場合はよくあります。それらが問題行為の適切な罰則数値なのかということに関しては状況を見なければわかりませんし、明らかにぼったくりの値段を請求してくる場合も少なくありません。

どちらにしても非はルールを破ったお客側にある為、出入り禁止、念書作成に罰金が課されても文句を言える立場ではありませんね。なおグループ店や特殊浴場などでトラブルを起こした場合は、その情報がブラックリストのような形で共有されるので、その関連店舗や加盟するソープの利用が一切できなくなる可能性もあります。

このようにルール破りの罰則に関しては一定の法則はなく、単なる口頭での注意や出禁のみで済む場合もあれば、それこそ社会から抹殺、または家族離散にもなりかねないトラブルに発展する恐れもあることを頭の片隅に覚えておきましょう。

2,逮捕される可能性はある?

しばしよく聞く風俗を利用していて逮捕された!という噂です。

こちらは果たしてどのような基準で逮捕される、されないのかが決定されるのか気になるところですが、一般的な回答を述べると逮捕されることはほとんどないということ。

本番行為つまり挿入に関しては売春禁止法で原則禁止されており、これに違反した場合は逮捕されると恐れ慄く方もいます。しかし実際はそこに暴力的な行為、明らかな同意が得られないような脅し等がそこに立証された場合に限り、最悪の事態である逮捕の恐れがあるということを覚えておきましょう。この場合を強制性交や強姦致傷などと呼び、立派な犯罪として成立します。

しばし女性キャストと店側が裏で組んで、本番行為を無理やり強制された!などと騒ぎ立て、警察に突き出すぞ!というドラマ仕立てのような芝居を見せ、罰則としての金銭を要求する所も少なくありません。

これらのケースはしばし見られますが、基本的に警察に駆け込まれたとしても、明らかな暴力やレイプに値するような強制性が確認されない限り、通常逮捕されることはないでしょう。

【風俗遊びのその前にしっかり禁止事項を読んでおこう!】

気持ちよくなりたい一心でデリヘルや箱ヘル、または性感エステなどを利用しているのに、スッキリするどころか逆にトラブルに巻き込まれたら……、最悪ですね。

そんな失敗をやらかすその前にできる最善策を考えていきたいと思います。

1,自衛の為にWEBの精読は必須

前述で説明した当たり前に見えるルール、つまりはお店での禁止事項に関しては通常各風俗店のWEBサイト上で確認可能です。いつものネットサーフィンでは女性キャストの紹介ページ、予約ページばかりに目が行きがちですが、各お店が設定している禁止事項は必ず読んで下さい。

これくらいはいいだろうと思っていたことが実は禁止されていたり、風俗店利用に生じがちな誤解をしっかり解消することが大切です。また忘れてはならないのが女性キャストの紹介ページにも、しっかり対応可能なプレイ事項が記載されています。

アナルセックスがNGにも関わらず挿入しようとしたり、即尺や顔射がダメという女性に対してそれらを行った場合に関しても同様に大きなトラブルに繋がる可能性は十分あるのです。

お店での禁止事項、女性それぞれが対応可能なプレイが異なるのと同時に、ある種の特殊なコンセプトを主軸にサービスを行っているところは、他店でNGなプレイ(例えばSM、聖水プレイやアナルファックやパンスト破りなど)がオプション料金を支払わずに楽しめる場合もあるので、自分が望むイルージョンそしてそれらに対応するお店選びをして行くことが大切になります。

なおイマイチお目当ての女性の対応範囲が良く分からない、この行為はNGなのか?などの疑問が生じた場合は、恥ずかしがらずに疑問を解消してから予約をしましょう。

【まとめ】

今回は見落としがちな風俗店利用時のルール、罰則規定に関してまとめてみました。

風俗店は働く女性キャスト、そしてお客の両者に厳格なルールを設けているので、たった1回の風俗利用が大きな過ちになってしまわぬようにWEBでお店、女性キャストの禁止事項を事前にしっかり確認して、気持ちのいいハッスルを楽しみましょう。

ライタープロフィール

橋本ウサ太郎

橋本ウサ太郎 業界関係者

エロだけじゃない文化的な側面から人間の変態性を観測したい猛者。自身も二丁目の水商売を経験済み。 暇にはなりすぎない程度、風俗遊びのイロハからエロ的好奇心をくすぐる卑猥なお話をマイペ…

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