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風俗で働く女性たちが少なからず気にしている「身バレ」。
風俗一本で働いている人ならある程度覚悟を決めている人も多いですが、副業として働いている方や恋人、家族に内緒で働いている方にとって身バレは死活問題です。
彼女達はどうにかバレない様に働くために様々な方法で身バレを回避しています。

そこで今回は風俗嬢が身バレを防ぐためにやっていることについて、解説を交えながらご紹介していきたいと思います。

【身バレしてしまう原因あるある】

まずご紹介したいのは風俗で働く女性が「まさかこんなことで！？」というところから身バレしてしまう、よくあるパターンをご紹介していきます。

・写メ日記でバレる

写メ日記は新規のお客様の獲得やお客様へのお礼の手段として使える集客ツールですが、掲載する写真によっては身バレに繋がる可能性があります。
よくあるのは自撮りをした際に写った自室から特定されてしまうパターン。
写真一枚には少ししか映っていなかったとしても、それが複数枚色んな場所が映り込んでいると最終的にどんな部屋なのかが推測され、身バレに繋がるのです。
家具や服、家電やペットなど自分の家の中を知る人間がいた場合すぐにバレてしまいます。

・SNSの投稿内容でバレる

「〇〇の美容室に行ってきました！」
「新しくできた〇〇っていうカフェでランチしました」
など特定の場所をSNSなどで情報発信していると、それらを辿って特定されるなどの身バレに繋がります。
リアルな情報をそ風俗嬢として発信するのは控えた方が良いですね。

・持ち物でバレる

お店から毎回借りる形ではなく、マイバックを持っている人に注意してもらいたいのは、イソジンやローション、グリンスなどの風俗特有の道具が見つかってしまうことです。
彼氏や旦那と一緒に住んでいる状態でそんなものが見つかれば、相手から疑われること間違いなしです。
できれば同居人のいる方はマイバッグの使用は避けた方が良いかもしれません。

・セックスでバレる

風俗で働いていればテクニックもどんどん上達します。
一般的な女性はやらないようなプレイを率先して彼氏や旦那に対して行えば、
「どこでこんなこと覚えたんだろう…」
と疑いの目を向けられてしまう原因になります。
風俗の基本プレイであるフェラチオでさえ、一般女性では賛否が半々に分かれるプレイであることを理解しておかなければいけませんよ！

【身バレの防止策あれこれ】

身バレに繋がってしまう内容が分かったところで、今度は身バレしないために風俗嬢がおこなっている防止策についてご紹介していきます。

・顔が確認できる店舗型で働く

デリヘルは基本的に新規のお客様と対面するまでは相手の顔が分かりません。
そのため実際に顔合わせをした時に知り合いだった、という身バレケースも少なくありません。

ファッションヘルスやソープランドなどの店舗型風俗では、お客様と対面する前に相手の顔をカメラ等で確認することが出来ます。
ばったり知り合いに会ってしまうという身バレ事故を未然に防ぐために店舗型限定で働いている女性も多いです。

・店からの連絡には出ない＆させない

お店からの連絡のせいで身バレすることになってしまったという女性も多いですが、こうした身バレ対策として有効なのが、プライベートでは一切お店の連絡に出ないことです。
またお店にも基本的にこちらから連絡を取る時以外は連絡してこない様にと伝える人も多くなっています。

・ネットの情報は基本的に偽る

年齢や身長など本人に結びつきそうなプロフィール情報は基本的に全て実際の数字と違える様にします。
よくプロフィール詐欺、なんて言われることの多い風俗業界ですが集客の為だけではなく、身バレの予防にもなっているんです。

・偽プロフィールをもう一つ作る

上記の様なお店で出しているプロフィールの他に、もう一つ自分用の偽プロフィールを作っている女性が多いのはご存知でしょうか。
これはお客様からプライベートに踏み込む様な質問(本名や住んでいる場所など)をされた時に、悩まずにサラッと答えられるからです。
風俗で働く女性にとってプライベートな情報を応えてしまうなんて、身バレに繋がる大きな行為。身バレ回避のために、多くの女性がやっている対策です。

【まとめ】

今回は風俗嬢が身バレを防ぐためにやっていることについて解説を交えながらご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか。
周りに内緒で風俗で働く方にとって身バレは絶対にしたくないものです。
本文中でも触れましたが「まさかこんな程度のことで！？」と思う様なひょんなことからでも身バレに繋がることはよくあります。
身バレについて絶対的に安心を得たいなら、しっかりと対策を行うことが大切です。
本人が気をつけてさえいれば高い確率でバレないまま風俗卒業までこぎつけることができます。
自分の意識を高く持ち、周りからの「大丈夫だよ、この程度でバレないよ」という無責任な言葉には耳を傾けない様にしましょう。
最終的に被害を被るのは自分なわけですから、他人にどう言われようと最後に決定を下すのは自分自身なのです。