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記事タイトル:ストリップ劇場体験ルポ!-昭和のAV女優1神代弓子(イヴ)編

ライター:豊潤(ゆたか じゅん)   閲覧数:11036

2019-06-15 14:10:50

【フラッシュバック】

 「目の前にあの神代弓子がいて、局部が薄物越しに見える!うつ伏せになって尻を持ち上げて!!」「顔立ちだけでなく、服を着ていても脱いでも、全身から放たれる色気が男の舐めるような視線を集める、そのことの為に生まれてきたような女だ!」と一人呟き、ストリップという業種では決して味わったことのない感動が押し寄せました。ビートの効いたダンス系音楽に合わせ甲高い声で「は〜い〜!」などと言いつつ、激しい動きを伴う振り付けで踊るというタイプでは無く、しっとり系の音楽と演出がストリップ転身時の彼女には似つかわしく、素敵だったのです。
 スポットライトのあの無機質で原色の光をMAXで照射されても、神代弓子の身体はそれを倍にして跳ね返す力を持っていましたが、ぐっと光の量を抑えた感じのブルーライト系の方が妖艶さを引き立たせましたね。いずれの場合にもその影までもがオーラを持ち、艶やかな身体の自らの奥底からも光の帯を放散しているかのような、と言ったら言い過ぎでしょうか、そんな形容が似つかわしいほどの恍惚感と高揚感!と恐らく立ち見を含めた満員の観客のほとんどがそう感じたに違いなかったでしょう。

【昭和のエロ文化の立役者】

 1980年代に「ノーパン喫茶の女王」のイヴとして名を挙げ、TV深夜番組の出演、アダルト系雑誌掲載により人気上昇、90年代には芸名のイヴから神代弓子に名前を変えてピンク映画、AVに出演し知名度も抜群となりました。晴れて平成のストリップの舞台に出る頃にはもう熟女と呼ばれる年齢になっていたはずです。ところが生のステージからは、触れたことがなくてもわかる全身の肌のきめ細かさ、シルクのような光沢と張りがびんびん伝わってきて、驚きを隠せませんでした。
 今思えば昭和の顔や化粧と言えなくもない神代弓子ですが、「こんな綺麗な子が脱いだ!」と世間をあっと言わせた走りのような存在で、他にはいかにも風俗嬢のような容姿の子しかいない時代でした。現在はドキッとするような美人や可愛い子がヘアヌード、いや無修正動画サイトへの出演すら珍しくなくなりましたが、神代弓子は日本のエロ文化発展途上において一世を風靡し、性をオープンなものにした立役者の一人でありましょう。

【生出演から受けた真のエロティシズム】

 けれど私にとって彼女の本当の価値は、単にエロい美人が脱いだという常識破りの事実やその他の風俗の王道を行くかのような派手な経歴にあるわけではないのです。つまりストリップで言えば、両膝を床につけて上体を後ろに反らしながらステージ回転板をゆっくり一周する場面などで、決して客と目を合わせることなく遠くを見つめ、半分目を閉じたり、口を半開きにしてみせる官能的な表情にこそたまらない魅力を感じ、一ファンとなりました。この目や口を中心とする顔の表情を見せられたら、男達は皆万全の突撃体制!ではないでしょうか。彼女にはあまり明るい笑顔や上手な台詞を期待していないのです。
 口のあたりをさらによく見てみましょう。上下の唇の形も厚みも膨らみも絶妙、加えて1cmほど開いた唇の、その奥の歯の裏側の間近いところに舌があり、常に吐息とあえぎ声を発しているように見え、それを想像しただけでもキスフェチ=舌フェチとしては生体反応(勃起を含む)が起きるレヴェルなのです。また顎から首筋にかけての香気、鎖骨の盛り上がりと窪みなど、官能美を演出する要素は他にもたくさんあります。
 手と足、です。スラリと長く伸びたしなやかさ、細過ぎても太過ぎても不可ですね。これもエロさの大きな要因で、画像や映像ではさほど感じなかったのですが、ストリップで生で見たからこそ実感しました。ゆっくりと動いたり静止するとき、周辺の空気さえ妖艶なものに変えてしまい、その他のパーツと相まってエロ指数を高めるための相乗効果を持っているのでした。これほど妖艶な女性の裸体に出会えたこと、後にも先にも数少なく幸せを感じました。
 さて直接のエロ要素の話題です。3サイズは若い頃と思われる公称でB:89cm,W58cm,H88cm、ミロのヴィーナスじゃないんですから(笑)、もう理想的過ぎますね。ストリップに出演時も大き過ぎない2つの胸の膨らみと、山の麓から頂点にかけての上昇曲線、程よい大きさの乳輪と乳首の色に至るまで過不足ない絶妙なバランスは変わりなかったです。そしてウエストからヒップにかけての自然なくびれ、ヒップの盛り上がりが描く弧、どれを取っても若いグラドル写真集などの表面的な健康美ではない、内側から滲み出る極上のエロスがありました。芸術的、といっても過言ではなかったですね。
 肝心の局部ですが、当時は陰毛もさほど剃る習慣もなかったためか濃い目であり、ストリップ出演に合わせ少し剃ったかなという感じでした。しかし局部に過剰に大きなボカシの入る表ビデオや成人映画では決して拝めなかった、彼女の生の局部を直に見れたことの喜びは大きいものがありました。
 男性のストリップ鑑賞の目的は女性の好みに関わらず、とにかく全裸を見て性的な興奮を得ることでありましょう。私としても例外ではありません。しかし彼女の場合には大股開きすら少なく、ましてや右手二本指で大陰唇をクパーして穴の奥まで長時間見せてくれたり、玩具をそこに出し入れするオナニーショーや、その他マナ板ショー(ゴム本番)のような過剰なサービスはしなかったのです。

【神代弓子が愛された理由】

 私は有名AV女優のストリップ転向時には好みのタイプであればそれなりに足を運びました。が、オオトリで客が呼べるということで天狗になり、30分の持ち時間の半分以上を花道の奥から客席の近くを、行ったり来たりして時間を稼ぎ、ようやく服を脱ぎ始めたと思えば、下半身さえ満足に露出せずに回転板に寝ているだけ、さらにはパンティを脱ぐにも時間をかけ、ようやく脱ぎ終えたと思えば割れ目を一瞬しか見せない、という事務的かつ手抜き女優にも複数遭遇しました。その意味では神代弓子のストリップも露出度や過激性を求めて行った人にとっては物足りなかったのかも知れません。しかし私は手抜きとか損した印象にまったくならず、薄物ごしに割れ目をちょい見せという、古典的で純日本的な女性の奥ゆかしさを見た気分になり、ファンの欲目かも知れないですが人柄が表れているように感じました。また一般男性達の目というもの相当に肥えており、それぞれの美的基準は相当に厳しいはずであります。わざわざ彼女に会いに行こうとする衝動を掻き立てるほどに魅力があり、ということは美の方程式プラスαを持っていないと、運だけではあそこまで人気になることは無かったでしょう。説明が難しいプラスαこそが彼女が愛される理由であったに相違ありません。

                             

ライタープロフィール

豊潤(ゆたか じゅん)

豊潤(ゆたか じゅん) 風俗愛好家

自称真面目な中年男。気が付けば人生の日暮れ近く。平和主義だが基本は辛口。風俗といえど女性との一対一の付き合いと捉え、立場や気持を尊重することで良好なコンタクトを生むとする派。年代…

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