【初心者用】ソープに行くまでの基礎知識

風俗トピックス

ライター：小野妹子閲覧数：9668

2018-10-15 12:35:56

風俗の王様とも呼ばれるソープランドは、男性なら一度は行ってみたいものですよね。
しかしながら、デリヘルやファッションヘルスなんかと比べるとハードルが高いようにも感じられます。
実際に遊ぶためにはどうすれば良いのかなんて、回りの人に聞くわけにもいきません。
そこで今回は、そんなソープ初心者の方のために、ソープで遊ぶためのレクチャーをしていきたいと思います！

【ソープランドとは何か】

ソープランドとは他の風俗と違ってサービスの内容に本番が含まれているお店になります。
そのため童貞を確実に捨てられる風俗としても有名で、自分に自信をつけるためにソープランドを利用している男性も多いです。

通常の風俗と違って本番行為が可能である理由は、自由恋愛という体裁で営業をしているからであり、そのため厳密にいうとソープは特殊入浴場として経営していて、風俗とはまた違ったものになります。

条例等のややこしい問題ですのであまり気にする必要は無く
「ソープは本番ができる風俗」という認識で問題ありません。

【ソープの料金の仕組み】

上記のややこしい問題の関係で、ソープの料金形態は少し特殊です。
普通の風俗ならコース料金や指名料といったものの合計金額を一度払えばおしまいなのですが、ソープの場合は違います。

ソープには入浴料と呼ばれるお店に直接支払うお金の他に、女性に渡すサービス料というものがあります。
つまりお店の受付で一回支払いをした後に、プレイルームで女性に対してもう一回支払いがあるということです。

こうした入浴料とサービス料を合計した金額を『総額』と呼びます。
ソープランドの料金を確認するときは、必ずこの総額がいくらになるのかを確認しなければなりません。

自分の行きたいお店の名前と「総額」のワードでネット検索をすると、大抵の場合は総額の書かれたまとめサイトや情報サイトがヒットします。
万が一探しても見つからない場合は店頭の人間に聞くのが良いでしょう。
どうしてもそれが嫌な場合は、ざっくりとですが計算する方法もあります。

ソープランドのサービス料は基本的に入浴料の同じか倍の金額であることがほとんどです。
例えば入浴料が１万円のお店だった場合、サービス料は１万～2万円ということになりますので、総額で2～3万円となります。
またその他にも指名料や予約料などが発生するお店もあるので、必ず利用前に確認しておく様にしましょう。

【大衆店・中級店・高級店について】

他の業種と同じ様に、ソープランドにも様々なお店があります。
料金価格帯は大きく分けて3つ。
大衆店、中級店、高級店です。
価格で分けられてはいるものの、明確な料金が公式的に決まっているわけではありません。
今回ご紹介するのは平均的な数字であるということを念頭に置いてご覧下さい。

1.大衆店

総額で3万円未満のお店のことを指します。
値段が安い分ソープ嬢の容姿やサービスの質は、他二つと比べて劣る傾向にありますが、人気のあるキャストなどを指名すれば値段以上の満足感を得ることができるでしょう。
ただし2万円を下回るお店の場合は、ソープランド特有のマットプレイがなく、ベットプレイのみのところが多くなります。
手軽に楽しめるお店である反面、濃厚なプレイを楽しみたいなら中級店以上を選ぶことをおススメします。

2.中級店

3万円以上、5万円未満に分類されるのが中級店です。
ソープで最も多い価格帯で、様々な種類のお店があります。
指名料を調節することで高級店レベルのソープ嬢と遊べたり、高級店と併設されている場合もあります。
初めてソープを利用するならばうってつけのお店と言えるでしょう。

3.高級店

総額5万円を超えるお店が高級店に分類されます。
挨拶やプレイにおいて徹底的に指導されたソープ嬢達が、まさに至れり尽くせりのサービスを展開してくれます。
また高級店では「即即NS」と呼ばれるプレイがベターとされています。
即尺・即プレイ・ノースキンの略称でそれぞれの意味は以下の通りです。

・即尺
シャワーや風呂に入らず、そのままフェラチオしてもらうこと

・即プレイ
シャワーや風呂に入らず、そのままベットで挿入すること

・ノースキン
コンドームの着用無しで挿入すること

高級店ならではのサービスは沢山ありますので、ぜひ一度は行ってみたいお店と言えます。