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風俗トピックス

いつもコンドーム必着のデキる男になる

志波 濱

2023-03-07 10:25:36

どんな風俗嬢にも良質なサービスをしてもらえるような、モテモテの風俗客になりたい!
そう思ったことはありませんか?

でも自分は顔が良いわけでも背が高いわけでもないし……と諦めるのはまだ早い。
カッコいい男性、つまりイケメンですね、これは容姿や社会的な成功だけで測ることはできません。

一期一会の性風俗店でのデキる男とは、清潔感に身をまとい、余計なことをしゃべらず、聞かない、そしてコンドームをキチンと使える男性だと現役風俗嬢は語ります。
今回は風俗でのコンドームについてお話していきましょう。

【スマートでカッコいい男はゴムへの意識が高い男】

どんなタイプの風俗であっても、フェラチオを楽しむ際もコンドームを必着できるのが紳士の遊び方。デリヘルやヘルスでは当然の如く生フェラが行われますが、だからこそ衛生対策としてコンドームを必着できる男はモテます。

働く女性側も性病検査が出るまでの間に何らかの性病に感染しているかもしれませんし、知らず知らずのうちに男性側がSTDに感染している可能性もあります。
そんな背景もあり、風俗嬢の立場からもゴムへの意識が高い男性は、女性への配慮ができた優良客と扱われているのです。

【いつからコンドームを付けるべきか?】

コンドームを付けるタイミングというのは難しいものです。女性の性器に挿入する段階でパカリとコンドームを付ける男性が多いと思いますが、性風俗店では基本的にソープ以外は本番が不可能なので、その装着時期に悩む方は少なくありません。

男性のロマンとして、女性の口でコンドームを被せてもらう!もしくはフェラチオは生で願望が強いかもしれませんが、このコンドーム装着の時期こそが男性としての器の大きさを測る指標になってくるのです。

【できる男は最初からスキンを装着する】

そう、理想のコンドーム装着パターンは風俗嬢と出会い、そしてパンツを脱いで勃起した直後に被せる!それが王道であり理想、最も望まれる風俗利用時のコンドーム被せタイミングになります。

コンドームを付けた状態で手コキ、フェラチオにスマタ……、消化不良に感じる方も多いと思いますが、女性を守り自分自身を性病罹患の危険から排除する為には徹底した自己防衛が必要です。

性病罹患の可能性はクンニや指入れ、アナルセックスなどにも潜んでいますが、まずは自身の武器であるペニスをコンドームで鎧固めすること、これは風俗産業で急増する梅毒、HIVなどから身を守る最大限の有効手段になっていきます。

もちろんどんな性病がどの行為を通じて感染するのか?、重複感染などに関心を向けることも大切ですが、まずは最初から射精時までの徹底ゴム着プレイで紳士な風俗利用を心がけましょう。

【自分好みのコンドームを持参しよう】

たかがコンドームと思いがちですが、ペニスの形状、長さ、アレルギーの有無は十人十色ですから、自分に合ったコンドームを楽しんで着用したいですよね。

基本どんな風俗であってもお店、女性がコンドームを用意しているものですが、大きさが合わない、アレルギーの有無にしっくり感が異なるなどの理由からも持参のコンドームを携帯することを推奨します。

また性病予防の観点だけではなく、コンドームによってはプラスアルファで楽しむことが出来るんです!
プラスアルファとは一体……?と思うかもしれませんが、昨今ではその材質に質感、色、そして香りなど、様々な種類のコンドームが販売されています。
コンドームは薄ければ薄いほどいい。という意見も大いに分かりますが、ちょっと変わったコンドーム手に取ってみるのもお勧めですよ!

例えば、女性が喜ぶストロベリーにフローラルな香りのコンドームなんてものもありますし、ラムネ味にベーコン味のコンドームなど、「まじ?!」と驚くようなアイデア満載のコンドームが存在しています。
面白いですが何で作ろうと思ったんでしょうねそんなの。

彼氏彼女の関係ではないのでコンドームを味比べするのは若干奇妙に感じますが、味付きコンドームを数種類用意すれば女性側も変化に富んだフェラができますし、ドットやイボ付きのコンドームは男性にとっても新感覚を味わえるはず。

また、アナルセックスに特化した耐久力があるコンドーム、早漏の方向きの極厚のコンドームもあるので、楽しむだけでなく用途を分けた実用性でも選ぶといいでしょう。

【コンドームを楽しむメリット】

ボトル入りコンドームにショッキングカラーのコンドーム。色々なコンドームがありますが、実際風俗女性が利用するものは業務用の安価で変わりないものばかり。

だからこそ面白いコンセプトのものを持参すると、逆に風俗嬢の性的好奇心に火を付けることができるんですね。風俗嬢なのにこんなコンドームに幅があるなんて知らなかった!という感想はよく聞く話。

淡泊なコンドーム選びではなく、二人で楽しんでいける、そして用途に沿ったコンドームを使えば、いつもの風俗遊びにも幅が広がり、会話のキャッチボールも増えるはずです。
例えば、可愛いパッケージのものは女の子からも評判が良いですし、スイーツを思わせるようなコンドームは実用以外にも目で見て楽しめるので話のタネにもなるかもしれません。

ただし女性がお客持参のコンドームに用心する場合が多々あるので、そんな場合は封を切っていない新品のコンドームを複数用意して女性を安心させてから、コンドーム選びを二人で楽しみましょう。

ライタープロフィール

志波 濱 風俗愛好家

様々な風俗を遊び歩いている風俗愛好家です。 しがない風俗好きの一般人ではありますが、ゆるりと執筆させていただけたらと思います。

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