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お邪魔致します、豊潤（ユタカ　ジュン）です。過去から現在における風俗体験をもとに客目線で書いています。
　
時代は令和、「AV＝アダルトビデオ」は現在でも日本のH系動画を意味する和製英語として使われています。
次々とAV女優も新人が出て、ブルーレイや動画配信中心に超高画質で楽しめるようになりました。
何だかんだと言われながら、才能溢れるAV監督たちの積年の努力の証しなのだろうと思います。
一例ですが昔なら「顔面発射」「駅弁ファック」「パイズリ」「手マン」、最近では「激ピストン」「舌上発射」などのインパクトのある用語や行為を生み出し、風俗界にも少なからず影響を及ぼしてきたと言えるでしょう。

【フェラチオは前戯なのか、メインなのか】

　
　そんな中、どのAVにもデフォルトとしての前戯に「フェラチオ」があります。
ご存知の通りフェラには様々な方法があり、監督の采配や女優の能力で質も変わりますね。
また客により好みも分かれるところです。
とりわけノーハンドFにはワクワクする、という男性も多いのではないでしょうか。
　好みの女優が両手のしごきを加えつつ、舌技も駆使しながらの巧みなフェラを見ることは興奮度も上がり、ここで一回抜きたい、という衝動もよくありますね。
つまりフェラチオが前戯とは言えなくなりメインに格上げの瞬間です。
　ではフェラの極点でもある射精の瞬間、その方法にはどのようなものがあるでしょうか。簡単に言えばフェラ抜きの方法と事後処理をAVと実際の風俗で比較してみます。
もちろんAVと実際の風俗では異なる部分が多く、異なって当然です。
ソープ以外の風俗店ではフェラや手コキの合わせ技による射精がメインですが、実際に女性が目の前でしてくれる行為と、AV上のフェラ抜き行為を同一視してはならないと思います。
AVから得た情報を鵜呑みにして実際の風俗で試そうと思わない方が無難です。

【AV女優の最近のフェラ事情】

　口の中に、少なくとも切り刻んだステーキ片よりも大きい肉棒を入れて頬張ったり、舌先でころがしたりするわけです。
口の入り口から喉奥まで時に早く時にはゆっくり往復運動する行為、もうAV女優の方々には頭が下がりますね。
恋人どうしや夫婦間では、なかなか濃厚フェラは実現し難いのではないでしょうか。
であるからこその存在価値なのでしょうね。
　AVの場合にはファンを興奮させ絶頂に導く為に、女優の表情や音、カメラアングルまで相当に工夫されますので、フェラで逝かせられない女優にはNGが突きつけられるほどでしょう。
　そして最近のAVにおけるフェラは性器にたとえて「口ま●こ」などと言われ、激しく抜き差しする傾向あり、頬の筋肉をはじめ、唇も酷使するものと思われます。
事実人気AV女優の方々、元々の素質もあってか大変に上手です。
　また人気嬢ともなれば間違いなく容姿も可愛く、スタイルも特上、性格も良いのだと思われ、清楚な印象とは裏腹にこんなにエロい事をという意外性も重要なのでしょう。
　しかもこの所喉奥まで肉棒を押し込まれるイラマチオも珍しくは無くなっています。苦悶を浮かべ、唾液や粘膜垂れ流し、嗚咽や涙となり過激路線どこまで行くの？というばかりです。
このあたりになると陵辱志向も加わりますので、好みの分かれるところです。自分としては征服感とか強姦もので興奮するタイプではないのですけどね。

【AVで流行のフェラ抜き方法とは】

　また最近の顕著な特徴として、女優が長く舌を突き出しての「舌上発射」があります。
これは当然見ている側をより興奮させる手段として重要視されています。昔は「顔面発射」が主流でした。
とにかく「舌上」も「顔面」も視覚的に白い液体が出たことを証明する方法としては画期的で、女優の表情まで同時に映せるメリットがあるのです。
しかし「顔面」では興奮を覚えない、感情移入ができないという意見も根強かったようで、いっそ女優が舌という「性器の一部」を差し出す方がさらに興奮できる、ということで近年は「舌上」に移行して来ました。
　そもそも女優の100％が顔に精液かけられて嬉しいはずはないどころか、顔や髪の毛を汚されて良い気分になるはずが無いと思ってました。
風俗店でもオプションとして「顔射OK」というのを見たことがありますが、頼まない方が無難だと思われます。（自分は一度も試みたことないです（笑））
　
また「舌上」に関しては、自分のような舌フェチを満足させられますので基本は歓迎なのです。が、精液というものはどこに飛んでゆくのか分からない為女優にとっては顔射と変わらないのかも知れません。
液体がすべて舌に乗るケースは無いに等しく、結局は顔や髪、服を汚すことになるでしょう。
　

【風俗嬢によるフェラ抜き】

　さて、では風俗嬢の皆さんはフェラの仕上げにはやりの「舌上発射」しているでしょうか。はい、100％していないでしょう。
これは拝み倒してもまず却下されるでありましょう。上記の通り後始末が大変だからです。
　もう１つ、男性客が果てる際にはフェラのまま口内発射させて頂いた方が快感が大きいというのもあります。
あくまで画面でしか参加できないファンの為の、視覚のみで絶頂に達して頂こうと開発されたサービスなのです。
　つまり風俗嬢には「顔面発射」「舌上発射」などを望んではならず、仮想現実と実際の使い分け、それは気遣いにも繋がりますので重要ですね。
では風俗嬢の場合にはどうするのか、その2では「口内発射」から「ごっくん」などを検討してみます。