風俗Q&Aドットコム - 業界人に相談できるQ&Aサイト

よく風俗関係のサイトや掲示板などで、態度の悪いお客さんやよくない遊び方をするお客さんのことが取り上げられたりしますよね。
「手マンがすごく痛かった」
「本番強要が酷過ぎて出禁にしてもらった」
「すごく汚くてプレイに集中できなかった」
などなど、いくらお金を支払っているからといってもルールやマナーを守って遊べない人というのは非常に問題があります。
こうしたお客さんのトラブルというのは風俗業界では日常茶飯事です。

しかし、そんな中でも少ない割合ではありますが女の子達の間で
「良客」や「神客」と呼ばれる評判や印象の良いお客さんもいます。
そうしたお客さん達は特別に何かチップを渡しているだとか、プレゼントを渡しているだとかの行為をしているわけではありません。
そこで今回はそんな「良いお客さん」と女の子に思ってもらうために重要な3つのポイントについて解説していきたいと思います。

【良いお客のポイントその1、清潔感】

とにもかくにも、これは大切にしましょう。
どれだけ羽振りが良くて、お金を落としてくれるお客さんでも、清潔感が無い人は嫌われてしまいます。
特に注意してほしい部分をまとめてみました。

・爪が伸びていないか

爪が伸びている人は必ず切ってからプレイに入ることを心得ましょう。
回春エステやM性感といった男性が女の子に触れることができないタイプの風俗でない限りは、指を挿入したり愛撫することがありますよね。

女の子の体は傷つきやすく、特に性器周りなどはデリケートです。
爪が伸びているせいで相手を傷つけることが予想されます。
痛みを伴うこともそうですが、今後の仕事にも影響が出る可能性もありますので、女の子を安心させるためにも必ず爪は切っておきましょう。

・歯磨きやマウスウォッシュは必ず！

口臭というのは自分でどれほど臭いのか分からないもの。
自分は大丈夫と思っていても、あいてからすれば全然大丈夫でない可能性もあります。
ですからプレイ前の歯磨きやマウスウォッシュは必ず行う様にしましょう。
爽やかな息ならそれで悪い印象を持たれることはありません。

・ボロボロの服や下着はつけない

清潔感を語る上ではやはり服装のことも欠かせません。
破れていたり、シミや黄ばみのあるものは使用しない様にしましょう。
どうしても服の汚れや破れは、その人の印象を決定付けてしまう要素になります。
ある程度、人前に出ても恥ずかしくない格好を意識すると良いですね。

・お風呂は必ず入ろう

シャワーを拒むのはいけません。
女の子にとって一緒にお風呂に入ってくれない男性客は、最悪の印象です。
清潔感をアピールするためにも、一緒にシャワーを浴びましょう。

【良いお客のポイントその2、反応してあげること】

よく風俗を利用する方でムスッとした表情のまま、不満なのか満足なのかも分からない顔でサービスを受ける方がいます。
それと同じく何をされても無反応の場合も女の子からすると非常にやりにくい、と感じてしまいます。

良客というのはそうした行動をとらず、女の子に反応してあげることが上手です。
「こういうことをしてほしいんだけどお願いできるかな？」
「それすごく気持ち良いよ、もっとやってほしいな」
など、言葉でしてほしいことや感想を表してあげたり、体を少しビクッとさせて反応してあげることで、女の子のモチベーションアップに繋がります。

もし自分が女の子に愛撫していても無反応だった場合、なにも楽しくありませんよね？
それと同じで、女の子だって仕事と言えど愛撫して反応がある方が嬉しいのです。
出来るかぎりプレイ中は相手に反応を見せてあげることで、良い印象を持ってもらいやすくなるでしょう。

【良いお客のポイントその3、予約を守る】

事前に予約をいれて、それを変更することなく当日にお店を利用してくれるお客さんは、女の子からも好かれやすいです。
風俗というのは完全歩合給のお仕事であるため、どうしても出勤の度に不安な気持ちが出てくるというもの。
出勤してもお客さんがつかなければお給料はありませんから、彼女達も必死です。

そんな中で事前に予約を入れて、きちんと予定を守ってくれるお客さんというのは、風俗嬢にとってすごくありがたい存在になります。
一つでも仕事が入っているとそれだけでやる気も上がるものです。
もし好印象を与えたい女の子がいるなら、必ず予約してから利用することをおススメ致します。

【まとめ】

今回は風俗で働く女の子に「良いお客さんだな」と思ってもらう為に需要な3つのポイントについて解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか？
よくよく見返してみれば、お店決められているルールや、人としてのマナーを守り、相手の気持ちを考えるだけのことです。
しかし、風俗というサービス業はどうしても「これぐらい良いでしょ」と、単純で簡単なことさえも軽率に見られがちな仕事。

本記事を読んだ方には、少しでも働き手である女の子とお客さんである男性がより良い風俗ライフを送るために、風俗店の利用時に良客としてふるまって欲しいと願っております。