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心身の疲れを癒すことが出来る風俗エステは、日頃の疲れを溜めたビジネスパーソンから学生にまで、幅広い人気を見せています。
マッサージだけではなく、最後にハンドサービスでフィニッシュさせてもらえるのは言わずもがな、様々なオプションサービスが用意されている店舗も少なくありません。

しかし、それ以上のサービスの提供、出店可能エリア外での営業や風営法の届け出がない状態での営業をするような違法の風俗エステが増えてきており、警察も目を光らせているようです。

客側からは見えにくい部分ではありますが、そんな違法店に当たりたくはないですよね。
と、いうわけで。
安心安全に、楽しく風俗エステを楽しみたい男性のために、違法店の見分け方を紹介していきます。

【どんなお店がリスクが高い？】

少しでも不安に思う点があるならば回れ右をするのが吉ですが、では何を基準に判断すればいいでしょうか。
ここで、幾つかのチェックポイントを提示しますので、それに少しでも当てはまるなと思ったら利用を避けるようにすべきでしょう。

①固定電話がない

風俗店ではお客さんの予約や求人のために電話番号を用意するものですが、その電話番号に気を付けなければなりません。
店舗のホームページに掲載されている電話番号が携帯電話、あるいはIP電話であった場合、違法店の可能性がとても高いです。
固定電話を持っていなければ、何かあったときに直ぐ逃げることが出来るからです。

②紙パンツを用意していない

エステ系の風俗では紙パンツを用意してお客さんに履いてもらうのが基本です。
しかし違法店ではしばし、紙パンツさえ置いていないことがあります。
こちらは予約の前に口コミ等でよく確認した方がいいでしょう。

③過激なオプションを提案される

セラピストに施術中にメニューにはない過激なサービスを口頭で勧められたり、そもそもメニューに過激なオプションが載っていたりする場合、これは分かりやすく違法店です。
セラピストが直接口頭で勧めてきた場合個人的に金銭目的でしている可能性も否定しきれませんが、お店ぐるみでやっていたり、後から無理やりやられたと訴えられたりする場合もあります。

④住所記載がない、または全く別の住所になっている

デリバリー型の風俗エステも存在していますが、そうではなく店舗型であるにもかかわらず住所記載がない・曖昧な場合、違法に営業している可能性があります。
こういった店舗は「予約時にしか住所を教えない」、「最寄り駅に着いたら電話で連絡をしてもらい迎えに行く」というスタイルで営業しており危険性が高いです。

⑤店名がよく変わっている・系列店がない

系列店がなく、店名がコロコロと変わっている店舗は違法店と捉えて差し支えないでしょう。
系列店を持つような大型の店舗であれば、1店舗問題を起こせば全ての店舗に影響が出てしまいますが、そうでなければトラブルが起こっても名前を変えて営業し続けることも出来てしまいます。
昨今のインターネット社会であれば直ぐに特定されるかもしれませんが、それでもまた店名を変えて逃げるのでしょうね……

⑥チャイエスなど外国人女性がメインのお店

全てのアジア系風俗エステが違法というわけではありません。
合法なアジアンエステは「ヌキなし」の健全店。特に、出張型で営業している所の殆どは合法に営業している店舗でしょう。
しかしながら、ヌキや性的サービスのあるアジアンエステの殆どは違法店といって過言ではありません。
また繁華街や風俗街に立ち、カタコトの日本語で呼び込みをしているような店舗は違法店の可能性が高いです。

その他にも、

・HPや広告がない
・店舗のルールや注意点の説明が少なく、店内に注意喚起の張り紙がない
・セラピスト、受付が外で勧誘している
・街中の貼紙で宣伝している
・マンションの一室で営業している
・オプションの充実を売りにしている
・深夜以降も店舗型で営業をしている

等が挙げられます。
一つ探ってみると芋づる式にあらもこれもと出てくるもので、上記ポイントが複数当てはまるようなら危険信号です。

【お客さんは罰せられるのか】

基本的にお客さんが大きな処罰を受けることはなく、処罰の対象となるのはあくまで経営者やセラピストになります。
ただし、参考人として警察からの調書を取られる可能性はあるでしょう。

もしお客さんが逮捕されるケースがあるとしたら、

・セラピストの口車に乗せられて本番行為をした後に、本番強要されたと訴えられる
・女の子が18歳未満と知っていながら利用した

等でしょうか。

色々と話してきましたが、上記で挙げたスクポイントを頭の片隅に意識しながら、怪しいお店は排除して有意義なエステライフを送っていただきたいですね！