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記事タイトル:レズビアン風俗!その実態と男性ができる至福の楽しみ方とは?

ライター:橋本ウサ太郎   閲覧数:3105

2020-11-06 11:57:12

百合改めフルール・ド・リス……、それはフランス王家の紋章にも刻まれる高貴で気高い花。

白く天に伸び、そして香り高きそのホワイトカラー、極めつけの花言葉は「純潔」。LGBTQ業界では百合はL、つまりはレズビアンのことを表わす隠語として知られています。

男と女の情事から女と女のセックスへ、今回は昨今話題を呼び続けているレズビアン風俗の実態にメス入れしてみたいと思います!

【レズビアン風俗が流行を見せる理由とは?】

性の多様性が叫ばれる昨今、日本でもパートナーシップ証明書を発行する都市も増えてきました。差別の対象であった性的少数者にとって、多彩な性的指向に理解が得られることは喜ばしいこと。

ゲイは意外に身近に感じることが多いと思いますが、ミステリアスで覗けるようで覗けない、それがレズビアンの世界です。ここではまずレズビアン風俗の定義にそれが生まれた背景を考察してみたいと思います。

1,女性の為の性欲発散の場、レズ風俗という場所

女性だってヤリタイもん!男みたいに堂々と風俗を利用したいの!と心で思っても、実際出張ホストを利用するのも勇気がいります。そんな女性たちに最近流行しているのが、男と女の絡みとは異なる女同士のセックスの場、つまりはレズビアン風俗なのです。

女性と女性の優しく慈愛に満ちたようなその絡み、それは男女の荒々しいセックスとは異なる神聖さすらも漂わせます。

さてそのレズビアン風俗というのは、女性同士に焦点が当たったものであり、通常の男性優位の風俗店とは異なります。そこを訪れる客層は当たり前ですが女性がメイン。男性の入店は店舗によって異なりますが、基本女性が恋愛対象の女性、または女性に興味がある女性の為の性風俗店。

つまりはそこにハードな手コキやフェラなどの男性を喜ばせるメニューではなく、あくまで女性性に特化した性サービス、またはお散歩、デートなどをマイルドに楽しめる場となっています。

イッてナンボの肉体的な悦びではなく、精神的な気持ちよさを全面に押し出し、実は男性が好きなストレートの女性客の来店も多いことでも知られています。

レズビアン風俗が流行した理由としては、何度も言うように日本における性的マイノリティーに対する差別意識が薄まったこと、それぞれの心にある可能性の扉を開いていける土壌が整ったのもありますが、一種の性文化という風俗史、つまりビアン風俗に社会的注目が集まったことが要因として挙げられます。

【風俗としてのスタンスが異なるビアン風俗の遊び方】

決してレズビアン女性だけが自身のとめどない性欲を発散するだけの場所ではない、そこにある未知の世界を覗いてみたいその好奇心や抑え込んでいた自身の性的欲求を確かめたい!

レズビアン風俗を利用する方の来店理由はそれぞれ異なります。ここではそんな気になって仕方ない秘密の花園のシステムについて解説していきたいと思います。

1,女性が女性とデート、セックスをするスタンダード

スタンダードという表現が的確かは分かりかねますが、レズ風俗ということで、女性同士でのベッドインは当たり前。指の入れ合いにバイブやローターを使ったソフトな破廉恥プレイに、女神同士の唇を貪り合うディープキス!

入れる入れないではなく、心と心を繋ぐセックスがレズビアンプレイの原点になる為、あまりハードなプレイは期待できません。しかし同性同士がシーツを泳ぐ魚になってみて初めて分かること、それこそがバイでもレズでもない性のボーダーレス。

終わりがない快感は二人仲良くカフェにお食事からスタートするもよし、いきなりホテルに呼び出して甘く切ない百合プレイに興じるもOK!

彼氏がいる女性に旦那に内緒でドアをノックする主婦、彼女達がビアン風俗にハマる理由、それはナチュラルに自分自身を解放できるセックスができるから。

まるでティーンエイジャーの頃に枕を投げ合った女友達、そんなふざけ合いの延長線上に転がる女同士のセックス。最近はJKファッションに身を包んだり、OL風味のシチュエーションを楽しみながらビアンセックスをする方も少なくないそう。ただその利用料金はやはり高額でそれこそソープの大衆店程度の出費は必要になりますし、そこに玩具やデートコースなどのオプションを追加したらそれこそ諭吉10枚程度が飛ぶことも……。

因みにそこで働くキャストはバリバリの女性(攻め、受け)だけでなく、いわゆるトランスジェンダーに属するFtMの元女性キャストも少なくありません。

【そもそも男性の利用は可?レズ風俗で男が気持ちよくなる方法】

ビアン風俗にどうして男が入り込めるのか?なんだか場違いな気がしてなりません。

ただ男性であったとしても、やっぱり気になるのがレズビアンが見せつけるセックスの在り方。ここでは男性がレズビアン風俗で楽しむ方法について考察していきたいので、こちらも参考にしてみてくださいね!

1,店舗によっては男性もプレー参加OK

男性がレスビアン風俗に入店するには、基本男性一人、もしくはカップルとして入店するなどのオプションが考えられます。レズビアンを売りにしているけれど、ちゃっかり抜きサービスを用意しているところも少ないながらもあるようです。ただしレズビアンプレイなので、二人の女性のビアンプレイに男性が混じるというのが基本で、通常の手コキやフェラなどを両手に百合を地で楽しめるコースのこと。

または倦怠期、少しの刺激というスパイスを求めて男女カップルでビアン風俗に訪れる場合も。カップルの女性がビアン嬢とレズビアンを楽しんだり、男性が混じって卑猥な行為を仕掛けたり……。

基本的にビアンプレイに男性が関与できる店舗は少なく、男性によっては消化不良を感じる方もいるので、ビアン風俗を地で楽しみたいという男性は事前のお店選びを慎重にならなくてはなりません。

2,見学コースが人気の理由

レズビアンということもあり女性であることが入店の条件です。しかし前述のオプション、またはその店のコンセプト以外にも、ビアンプレイをただただ目の前で見せつけられるという、鑑賞メインのコースを用意している店舗も存在しています。

自身が参加してエロ行為をビアン女子たちとするのではなく、あくまで二人の濃厚なレズセックスをひたすら眺める。そして息子をシコるのもよし、その姿をキャンバスに残すのもよし!

ただ二人のレズプレイを見ることに意義が見出せるのか?もしくは男性でも興奮できるのか?という点に疑問がわきますが、実は意外に「イイ!」との声が多いんです。

実際どこかで見たことのあるレズビアンポルノの世界を目の前で鑑賞するという非日常。自身の下半身を駆使するのではなく、あくまで視覚でそのプレイを見て、空想妄想を駆使しながら自身のペニスを犯すと言ったらいいでしょうか。

物足りない、そんな気持ちが先走る男性にこそトライしてほしいのが、レズビアン風俗なんですね。

【まとめ】

寄せては返す波のようにエンドレスに続く快感の渦、それが女性同士のレズビアンセックスなのです。

挿入するだけじゃない!性の奥深さを実感できる、レズビアン風俗。

レズビアンに興味のないノンケ女子がレズプレイに熱中する理由、荒々しい男性の性的欲求からシフトチェンジするかのようにビアン風俗に駆け込むOL女子に大学生、そこに垣間見る人間ドラマはそれこそ十人十色。さあ貴方も禁断の女の園を少しだけ覗き見してみませんか?

ライタープロフィール

橋本ウサ太郎

橋本ウサ太郎 業界関係者

エロだけじゃない文化的な側面から人間の変態性を観測したい猛者。自身も二丁目の水商売を経験済み。 暇にはなりすぎない程度、風俗遊びのイロハからエロ的好奇心をくすぐる卑猥なお話をマイペ…

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