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記事タイトル:風俗で性病を移されたくないなら気をつけるべきポイント②

ライター:百花繚乱   閲覧数:6369

2018-11-30 21:16:09

こんにちは、アダルトライターの百花繚乱です。

今回も引き続き「風俗で性病を移されたくないなら気をつけるべきポイント」というお話をしていきたいと思います。前回のパート①のほうから、ぜひ目を通してみてくださいね。

一般的に、男性が風俗で性病をもらってしまっては大変なことになりますよね。彼女や奥様などのパートナーにも移してしまいかねませんし、そうなっては風俗通いもバレてしまい、一発ひっぱたかれるくらいは覚悟しなければなりません。

自分は独身だから性病にかかっても関係ない!なんて考える男性はまずいないとは思いますが、もしいたとしたら甘すぎます。完治しない性病もありますし、下手をすれば死に至る性病もあります。そしてこれから先恋愛して結婚したいならば、性病歴はあるよりも無いにこしたことはありません。

それでは前置きはこのくらいにして、風俗で性病をもらってしまわないために気をつけられるポイントを書いていきましょう。

【粘膜同士を接触させないこと】

性病をもらってしまう主な原因は、性病感染している相手との粘膜同士の接触になります。ディープキスやオーラルでのプレイも、粘膜接触のうちに入るのです。

「風俗に行ってキスもフェラもしてもらえないなんてイヤだ!」とほとんどの男性は考えるでしょう。お金を払っているのですから、それは当然です。でも、性病は怖い……。

でしたら、おすすめなのは「コンドームをつけてプレイを行う」ことです。本番をするわけでもないのになぜコンドーム?と思われるかもしれませんが、海外の風俗では当然のようにコンドーム付きプレイが行われているそうです。それは性病感染を防ぐためには、最も効果的だからです。

コンドーム付きのフェラなんて味気ない?そんなことを言って快感を優先している人は、かなり性病にかかりやすいタイプといえます。

性病にかかれば恥をしのんで病院にも行かなければなりませんし、お金もかかります。治療期間がとても長引くこともありますし、健康保険証を使ったことから奥様にバレでもしたら身の破滅です。

一時の快楽を取ってその後地獄を見ることになっても本当にいいのか、よく考えてからプレイをしてくださいね。

【素股にも気をつけること】

素股は、デリヘルやヘルスでの基本サービスです。しかしこれ、とっても危険をはらんでいるのです。

まず素股というものは女性の太ももにペニスを挟んでする、疑似の性行為です。それなのにペニスの先端を直接女性器に押し当てて、こすってくるお客様の多いこと多いこと。ちょっと下品な言葉にはなってしまいますが、これは「マンズリ」といって素股ではありませんよ!

そしてこの行為は、恐怖の粘膜同士の接触にも該当します。特に性器同士の接触ですから、相手が性病を持っていたとしたら感染は免れないでしょう。まず、マンズリは絶対にやめてください。女性にもすごく嫌がられているはずです。

そして素股の際も万が一を考えて、コンドームを装着することがベターです。素股はかなり性器同士の距離が近くなりますので、何かの拍子に直接触れてしまわないとも限りません。

【性病検査には男性も必ず行くこと】

いろいろ書いてしまって「なんだかこんなに気を使って風俗に行ってもつまんなそう……」なんて男性が出てきたとしたらごめんなさい。しかし、わたしは事実を書いています。

そしてあなたが風俗のヘビーユーザーならばもちろんのこと、たまに使う程度という男性も、必ず定期的な性病検査に行くことを心からおすすめします。これは性病にかからないためのことではなく、早期発見してほかの誰にも移すことなく、一刻も早く治療するためですが。

「性病にかかったらもうおしまい」ではありません。早期発見は早期の完治につながるのです。「自分だけはまず大丈夫だろう」と思っている男性にこそ、わたしは言いたいです。その自信はどこから来ていますか?性病検査に行ったことは一度もないのでしょうか?

自分だけいい子ぶるわけではありませんが、わたしは性病検査が義務付けられていないお店に勤めていたときでも、自腹を切って必ず月1回以上は性病検査をしていました。それだけ気をつけていてもクラミジアに2回、梅毒に1回かかっているのが見つかりました。

比較的早く治るといわれるメジャーな性病、クラミジアは女性に「不妊症」「子宮外妊娠」などの大きな後遺症を残す可能性がある怖いものです。気づかず彼女や奥様に移してしまったとしたら、これは最悪なことになります。後悔しても遅いのです。

大流行している梅毒、こちらは下手をしたら死に至ることもある恐ろしすぎる性病のひとつです。かかったときは絶望しましたが、ごくごく早期発見だったため早い段階でお店を休んで治療に入ることができました。定期的な検査のおかげでした。

わたしが自分の恥をさらして性病歴までも書かせていただいているのは、皆さまにも真剣に性病感染について考えていただきたいからです。「自分はかかるわけがない」、そんな人は、存在しません。

ライタープロフィール

百花繚乱

百花繚乱 元風俗嬢

アダルトライター・風俗ライターの百花繚乱です。 お下劣ショークラブからスタートし、アダルトライブチャット、セクキャバ、デリヘル、ホテヘルなどを転々と経験。 元メンヘラ風俗嬢ですが、…

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