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働いている人、利用している人両方に質問です。働いている人はもらう、利用してい…
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モノやサービスの価格が高いか安いかについては、主観的・客観的の両面があると思います。
主観的な方の例を挙げれば、最近街中で落書きのような絵を描いている謎の画家が出没していますが、オークションなどですごい値が付いています。しかし、その絵に価値を認めない人にとっては、単なる落書きに等しく、カネを払ってまで買おうとは思わないでしょう。
もちろん、絵の価値を認めなくても、投機の目的で買う場合はあるでしょうが。
他の方は主観的な面から回答しておられるようなので、私は客観的な面から考えたいと思います。
とはいえ、こういう業種には、価格に関する統計調査のようなデータは入手が困難です。
しかし、手掛かりはあります。
風俗嬢の「水嶋かおりん」氏は、その著作(2015年)で、経済紙「The Economist」のウェブページに掲載された世界の〇春価格に関する調査結果を引用して、日本の価格は、ワースト2位の上海に大差をつけて、最下位だとしています。その一方で、日本の風俗嬢に求められるサービスの質は、外国に比べて確実に高いとしています。
一人の論者の見解だけで判断することは、早計だとは思いますが、一つの参考にはなるでしょう。
私個人の主観的な感覚でも、風俗嬢という「究極の接客業」の対価は、低すぎると思います。
低価格を売り物にする店が増えていることも、気がかりです。
もちろん、客の立場からは、安いに越したことはありません。しかし、過度の低価格路線は、客とサービス両面の劣化を招くような気がします。1 いいね!2020-01-26 09:59:26
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