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記事タイトル:店外しないスタンスの私、唯一の例外は?選ばれるのはこんな人!

ライター:野田 珠輝   閲覧数:4592

2022-03-03 15:23:58

元風俗嬢ライターの野田珠輝(たまき)です。
「店の外でタダで会ってくれるし『お店には無理して来ないで』って言ってくれる…。これって脈あり?」
本当のところは本人にしかわかりません。
でも直接告白して関係が崩れてしまうのが怖いから、ここで質問しているんですよね。
私は店外デート、ほとんどしたことがありません。
そんな風俗嬢の体験談ですが参考にしてみてください。

【基本スタンスは崩さない】

私は基本的に「お客様はお客様!店の外では会わない!」ということを徹底していました。
「お店と同じ分だけ払うから。そしたら珠輝ちゃんには全額入るからいいでしょ?」と言われてもそれは変わりません。
前払いで、店の料金の10倍支払ってくれるというのであれば考えたかもしれませんが(笑)

しかしいつも120分コースを予約してくれていたとして、120分でデートは終わるのでしょうか?
「せっかくだからゆっくりしていこうよ」と言われるのが目に見えています。
お客様は店外デートだと時間制限もなく、ゆったりした気分でいられるのでしょう。
でも終わりがいつになるのか分からないお客様とのデート。
それは時間配分が難しいもの。

私は普段、120分なら120分、全力投球して源氏名の珠輝ちゃんになります。
いつまで珠輝ちゃんでいればいいのか、いつまで演じ続ければいいのか分からないと辛いのです。

一度店外デートをすると、お客様はまた外で会いたいと思うでしょう。
しかし私の方は時間が過ぎてもお仕事モードを続けるのが苦しくなって、二度と外では会わない方向になります。
そのお客様はだんだんお店にも来てくれなくなりますよね?

そんなこともあって、私は外でお客様とは会わないのです。

【私が店外デートをした相手とは?】

記憶に残っているのは一回だけです。

吉原のソープ時代、何度も通ってくれている本指名のお客様。
趣味が合い、付き合っている彼女とのことも「相談に乗って」と話してくださる、お兄ちゃんみたいな存在でした。

たまたま時間が空いたので、お客様の趣味の場に私が顔を出したことがきっかけです。

「いつもありがとう」の気持ちで数千円のお金を使い、帰りがけに話しかけられました。
もちろん想定内です。
しかし他にも人がいますし、お客様も風俗で遊んでいることを周囲には知られたくないでしょう。

ですからこれで終わりかと思いきや、この場に足を運んでくれたのが相当に嬉しかったらしく「これからご飯でも」ということに。
これは想定外でしたが、プライベートの時間を使うのが苦痛な人ではないから、私もわざわざ足を運んだわけです。
ご飯くらいなら奢ってもらってもいいか、と思い移動してご飯へ。

話すことは本当に他愛もないことです。
いつも聞いている彼女の話や、先ほどの趣味の話について普段よりは深いトーク。

そのうちにやはり“そういうこと”がしたくなったようです。
私はどのように断れば角が立たず、しかもまた来てくれるか考えました。

その結果、先にラブホテルに入ってもらいとあるデリバリーエステを呼ぶようにお客様に頼みました。
実は私は当時、デリエステにも掛け持ちで在籍していたのです。

「本番はできないけど普段と違う楽しみ方もできるよ」とプレゼンです(笑)

お店に連絡し「お客さんを呼ぶから急きょ仕事をさせて欲しい」と言いました。
元々ソープの仕事が暇だった日にも「これから行っていいですか?」なんて仕事の仕方をしていたのであっさりOK。
お客様にはせっかくだからこのままエステの仕事をしてから帰ると伝え、家を特定されるリスクもここで回避。

結果的に私の懐は出かける前より潤い、変わった店外デート経験になりました。

【なぜ私がその人とデートしたのか?】

実はこのお客様は少し特殊で、若いけれども時間もお金もわりと余っている方でした。
しかし若い人だから店外デートをしようという気になったわけではありません。
フィーリングが合い、お金の余裕があるからなのか無茶なこともせず、こちらの意図をわかってくれる方だからです。

そして彼女とのことを相談してくれるので、私への気持ちは友情に近いものだと分かっていることも大きな理由。
私もそのお客様に対してはある種友人のように思っていたこともあり、いつものお返しに「彼の趣味の場に自分のお金を使い足を運ぶ」なんてことをしました。

結果的には同伴のような形になりましたね(笑)
しかしこのような『いつでも出勤できるお店』がなかったら、もしかしたら会いには行っていなかったかもしれません。
信頼があるとはいえ、密室で2人きりになるのにはお店を通さないと怖かったのです。

【まとめ】

私がお店を通さないで会ったのは後にも先にもこの方だけ。
その後も「この前はありがとう」と遊びに来てくれましたし、悪い方向にはいかなかったので良かったです。
このくらい相手を見極めておかないと、トラブルに巻き込まれるのは御免です。

数人の知人に聞いても「店外は絶対しない」「店外するとしたらエッチなことは一切なしでご飯だけ」「既婚者と分かっている方のみ」などという声が多いこと。
割と用心しています。

お店の外で会ってくれるということは、プライベートな時間を使ってもいいと思ってもらえているということ。
あなたはその子にとって『いいお客さん』であることは間違いないと思っていいでしょう。

『いいお客さん』から進展する場合も、しない場合もあります。
無理に答えを焦ったりせず、時の流れに身を委ねるのも良いのではないでしょうか?

ライタープロフィール

野田 珠輝

野田 珠輝 元風俗嬢

北の孤島に在住する元風俗嬢ライター。 体験入店を含めればほぼすべての業種を経験したといっても過言ではない。 基本的にはソープがメイン。 きちんと在籍したのは、メンズエステやデリヘル、…

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