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記事タイトル:年末年始で風俗を利用する時の注意点

ライター:小野妹子   閲覧数:13470

2019-12-23 13:21:10

忘年会や新年会のシーズンで繁華街の利用やお酒を飲む機会が増える年末年始。
サービス業はどこもかしこも繁忙期を迎えており、風俗店も年末年始は忙しくなります。
この記事をご覧になられている方の中にも、ヌキ納めや姫初めとして風俗を利用される方も多いのではないでしょうか。
特にこの時期は冬のボーナスなどで懐に余裕が出てきて、普段は遊ばないけど年末年始位は…という理由で遊ぶ方も少なくありません。

しかしながら年末年始に風俗店を利用するにはいくつか注意しなければならないことがあります。
今回はそんな年末年始の風俗利用に関することについてご紹介していきたいと思います。

【年末年始の風俗店は料金が高くなる】

日常的に風俗店を利用している方なら常識かもしれませんが、年末年始は風俗店がこぞって利用料金を高く設定する傾向にあります。
サービス業にはありがちな話ですが「年末料金」「正月料金」は風俗店にも存在しているのです。

よくあるのは普段の利用料金に上乗せして1000円〜3000円程高く設定するパターン。
お店のホームページ等でもトラブル回避のために宣伝されますが、見落としてしまう人も多いです。
それでも「年末だから」「正月だから」という理由で難なく利用するお客様も多いため、多くの店舗が利用料金を上乗せしています。

特に店舗数と利用客の多い都市部では毎年恒例の様に値上げが実地されており、どこの大手グループ店でも値上げがされているので利用の際はしっかりとホームページ等を確認する様にしましょう。

・イベント料金の適用不可

ハッキリと「値上げする」とは書かずに回りくどい言い回しで料金を上げているパターンもあります。
例えば
「正月料金はございません!当店は通常料金で営業中!」
といった宣伝の仕方です。

多くの風俗店では基本的にイベント料金を適用した価格で普段お客様からのオーダーを受けています。
つまり「通常料金で営業中」というのは言い換えれば「イベント料金は適用していません」ということ。
通常料金は15000円で普段のイベント料金が12000円なら、実質的に3000円の値上げになる、という訳です。

ホームページを確認したときに「通常料金で営業中」という文言を見つけた時は、いつもの値段で利用できる、という意味ではなく実質的に年末料金、正月料金になっていると考えた方が良いでしょう。

・ホテルヘルスは特に注意が必要

特に利用の際に注意してほしいのはホテルヘルスです。
ホテヘルは基本的にホテル代込みのイベントで案内しているお店が多いですが、上記の様な通常料金での案内となれば利用料金とは別にホテル代も掛かってきます。
しかも恐ろしいのが利用するラブホテルも年末料金や正月料金の価格設定になっている場合が多く、普段なら90分2000円〜2500円で利用できるホテルがこの時だけ3000円〜4000円になっていることも少なくありません。

年末年始のホテヘルは特に値段の振れ幅が普段より大きく、思ったよりも料金がかさんでしまった…という方も多いです。

【年末年始は選択肢が少なく良嬢に当たりにくい】

利用料金が年末年始に上がってしまう理由に付随するのが出勤数の少なさです。
「年末年始位はゆっくり休みたい」という心理は風俗嬢も同じで、どうしても出勤数が少なくなってしまいます。
多くの店舗では上乗せした金額から女子給の上乗せをしたり、出稼ぎ嬢を雇って出勤数を増やす活動がされているのです。

普段から10〜15人程出勤している様な中規模店でも、12月30日〜1月2日までの出勤数は片手で足りる程度になってしまいます。
しっかりと出勤管理をしていないお店の場合は1人や2人、或いは出勤0人という場合も珍しくありません。

普段から人気のある嬢は年末年始に出勤しない傾向が強く、逆に人気はないけど稼ぎたい、という考えのキャストが多く出勤する傾向にあります。
そのため年末年始の風俗遊びでは当たり嬢を引ける確率が低く、また出勤数も少ないために自分の好みの女性を見つけるのが困難になってしまうのです。

【年末年始の風俗利用は避けるのが吉】

ヌキ納めや姫初めとして風俗店を利用したくなる気持ちは分かりますが、満足のいく接客やサービスを受けたいと考えるなら年末年始の風俗店の利用は避けた方が吉です。

キャストも基本的に仕事に付きっぱなしになるため、お客様に対する態度が雑になったり、疲労から満足のいくサービスが提供できない可能性も高くなります。
せっかく風俗を楽しみたいと思って利用しているのに、満足できる内容のサービスを受けられなかったら嫌ですよね。
選択肢も狭く、遊びたい相手が見つからないまま妥協してキャストを選ぶなんてのも非常に勿体ないです。

しっかりと風俗遊びを楽しみたいと思うならお金を使ってしまいたい衝動をぐっと堪えて、年末年始の繁忙期が落ち着いてからお店を利用するのがおススメですよ。

ライタープロフィール

小野妹子

小野妹子 業界関係者

元風俗店経営者 19歳から風俗業界へ飛び込み、20歳で店舗責任者へ就任 以降エリアマネージャー等に昇格後、諸事情により退職 その後別グループにてフランチャイズで店舗展開し、経営を安定させ…

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